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【都立入試対策特別講座】~日曜日の巻!~

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もういくつ寝ると高校入試!

こんにちは!橋本です(*‘ω‘ *)☆ 2月になりましたね。

いよいよ今週から、私立一般入試を皮切りに高校入試が本格的に始まっていきます。都立一般入試に関しては今月の下旬ではありますが、多くの生徒が併願校(私立)も受験するということから、都立を第一志望としている生徒にとっても一気に気持ちが受験モードに切り替わっていくのではないかと思っています。

緊張と焦りに押しつぶされそうになるかもしれませんが、高校受験を経験できるのは人生で一度きり。少しでも思い出に残るよう、そして雰囲気を楽しむことができるように願っています!

 

「日曜日」…理社特訓

さて、前回のブログで「都立対策演習」(土曜日編)のお話をさせていただきました。今回はもう一つの演習である「日曜日の演習(理社特訓)」についてお伝えしたいと思います。

日曜日は、午前から昼までの時間を用いて「理科」と「社会」の演習を行っています。この2教科については覚えること(=暗記事項)は多いものの、学習を積み重ねていけば比較的点数が取りやすい教科だと考えています。

頻出の分野や問題構成もここ数年変化がないことから、普段の演習から理科・社会が得意な生徒に対しては「目標とする点数以上の点数を毎回取る」、そうでない生徒に対しては「まずは目標点を突破し、直近で学習した内容を必ず正解できるようにする」というアプローチを生徒の実力に応じて行っています。

具体的な学習内容・スタイルとしては、生徒6名を3人ずつのグループで分け、理科・社会とも本番の試験で頻出となっている分野の知識の確認、記述問題の対策・添削などを行います。(今回は、生徒の解答例を写真で紹介しています☆)

 (クリックで拡大)

また、少しだけ集団授業の要素を採り入れながら、通常の授業や先述した「過去問演習」とは少し異なった雰囲気の中で授業を実施しています。(←生徒たちに少し新鮮な雰囲気を味わってほしいという気持ちもありますね)

…ちなみに私は、土曜の「過去問演習の統括」と日曜の「社会」の指導をしているのですが、実際に問題を解いているときの姿や生徒個々にある癖などといった、普段では窺い知れない様子を目前で見ることができるので、学習やその指導を行う上で非常に参考になっているのが正直なところです。

今のところ、非常に良い緊張感のもとで演習ができているという手ごたえを持っています。 

 

「着陸」の準備を進めましょう

残る演習の機会は過去問・理社と合わせて延べ4回(各2回)。これが終わってしまえば受験本番がやってきます。

冬期講習に毎日のように朝から晩まで勉強したあの経験を思い出しながら、そしてそれを乗り越えられたという自信を持ちながら、今まで自分がお世話になったと思う人の顔を思い浮かべてラストスパートで頑張ってほしいと思っています。

これを乗り越えた先に、素敵な未来がきっと待っているはずです。

 

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