【受験体験談2021】北園高校進学のSさん

【受験体験談2021】北園高校進学のSさん

私が塾に入ったのは中学3年生の頃で、TSKに入ったのは、受験生だから親に塾に入らされたという感じです。TSKに入る前に一度違う塾に入っていましたが、私は行く意味がないと思いやめました(成績が上がらなかったり、塾の環境が自分自身に合わなかったりしたからです)。
中1の頃は勉強せず、宿題を出すだけという感じで過ごしていました。その宿題も学校の昼休みに済まし、家では寝ていました。テスト勉強はテスト直前の土日に副教科を適当にやる程度でテストを受けていました。ですが、テストの点数はやってない割に良く、成績も5が1つと、残りも4がほとんどでした。順位も上位だったので良い方だと思っていました。中2の頃もそんな感じで過ごしていたら、後半になるにつれ、だんだんと成績が下がって4より3のほうが多くなりました。親に、なぜベストを尽くさないのか。と言われることがしばしばありましたが、私にはその言葉は響かず、叱られたから勉強をやろうとも、褒められたいから勉強をやろうとも思いませんでした。そんな状態が2年間続いていました。

はじめてTSKに来た時は、静かでみんな集中して勉強していると思いました。体験授業を受けているなかで自分に合っていると感じることができました。TSKに通うようになり、成績や学習習慣が変化し、学校から帰ってきた後に勉強をする習慣がつき、勉強時間も大幅に増えました。

塾に入ってすぐ受けた模試の結果は偏差値40ぐらいでした。ですが、私は当時、受験に対しての知識がなかったので自分の置かれている状況、偏差値がどのくらい悪いのかさえわからなかったです。塾での授業が本格的に始まり、最初は同じ学年の子に追いつけるのかが心配でした。1学期から夏休みは暗記の勉強を中心にやっていたと思います。中1中2の頃にほとんど勉強してこなかったので、覚えられていないことが沢山ありました。ですが暗記は好きだったので、苦には感じませんでした。勉強をしていくなかで、自分がすぐ思い出せない所や苦手な所を見つけることができました。ただ暗記するのではなく、内容や年号、時代の流れに着目し、同時進行で覚えていくことが大切だと先生方から教わりました。夏頃から少しずつ偏差値は上がっていきましたが、教科によっては50に届いていない教科もありました。

秋に高校見学に行きましたが、今年はコロナにより高校見学を思うようにできず、オンライン説明会がほとんどだったと思います。私が実際に見学に行った高校は、私立1校、都立を2校です。高校に行くと、学校の雰囲気や生徒の印象などを知ることができ、良かったです。私は都立を第一志望にしていたので、見学に行った2校で悩んでいましたが、最終的には雰囲気が自分に合っていると思った高校に決めました。

TSKに通い始めてから学習習慣が変わりましたが、それ以外に学校での授業の受け方も変わりました。特に2学期は1学期以上に意識的に取り組めたと思います。そのおかげで内申が上がったと思います。
TSKに通う前は、学校の授業で自分から挙手をして、発言することはありませんでしたが、授業で手を挙げ、発言するようになりました。また、わからない問題を先生に聞きに行くようにもなりました。副教科の実技テストでも改善点を聞きに行きました。
テストも定期テスト小テスト関係なく、いつも満点を取れるように勉強しました。定期テストの勉強は2週間前から始め、バランス良く教科を勉強するようになりました。周りの音が聞こえなくなるほど集中する時間が増え、効率よく勉強できるようになったと思います。点数が伸び、9教科800点までは届きませんでしたが、780点を取ることができるようになりました。内申は中2の3学期から10以上あがり、評定5がほとんどになりました。思っていた以上に内申を取れたので、推薦を受けることに決めました。

12月から過去問を解き始めましたが、最初は全然点数が取れませんでした。ですが、自分が間違える問題や覚えきれていない内容を繰り返し復習をしていったら、徐々に点数が上がり、志望校のレベルに届くようになりました。
推薦当日は面接より、筆記がうまくいかず、結果落ちました。ですが、気持ちが一般に影響しなかったのは良かったです。
一般受験もあまり緊張していませんでしたが、数学が思ったように解けず焦りました。ですが、諦めずに、残りの英語、社会、理科はできることをしました。試験が終わった後は、いつもよりも合計点が低く、落ちたと思いました。
合格発表の日、落ちていると思って緊張もしてなかったのですが、発表を見たら受かっていて驚きました。第一志望校に入れたので結果的によかったです。

受験を終えて思ったことは、私自身ここまで成績を上げられるとは思っていなかったということです。TSKに入って先生方に教えて頂けて本当によかったです!とても感謝しています。ありがとうございました。

後輩へのアドバイス

〇定期テストと受験勉強の両立の仕方
まず、内申に関わる課題を早めに終わらせることが重要だと思います。テストの勉強(宿題など)は、テスト2週間以上前から少しずつやっておくと楽だと思います。私は1週間前あたりまでは受験勉強もやりながら、忘れない程度にテスト勉強の見直しなどをして、テスト1週間前からテスト勉強に専念していました。

〇内申の重要性
内申があると入試本番で少し失敗しても、合格できる可能性が高いです。自分自身の自信や余裕にも繋がると思います。テストの点数はもちろん大切ですが、評定を少しでも上げたいと思っている人は、授業態度や発言、態度も大事にしたほうがいいと思います。

受験勉強は大変だと思いますが、満足のいく結果を出せるよう、頑張ってください!応援しています!

 

【保護者メッセージ2021】北園高校進学のSさんのお母さま

中学3年の始めから、コロナ感染拡大防止の為、学校へ行けない日々が長く続きました。周りの動きがストップし、授業に出られない、塾に行けないという、今までにない時間でした。その中で、勉強に取り組むことを貫きました。塾が早々にリモート授業に切り替えてくださり、課題をきちんとこなしていました。また、学校からの課題も取り組んでいたので、勉強から気持ちが離れることがなく、毎日机に向かっていました。

学校再開後は、定期テストなどがずれたりして不安な状況でした。その中で、とにかく内申点をあげることに集中し(提出物の質をあげ、手を挙げて発言する、定期テストの点数をあげること)取り組むことで、少しずつ成績が上がっていきました。日常生活のほとんどの時間を、勉強に捧げているような状況でした。

4月からそんな生活をして内申点が上がり、結果につながってきましたが、ずっとこん詰めていたので、息切れしました。息切れして、成績に伸び悩んだ時、杉山先生から2.3日勉強から離れることを提案していただき、息抜きに買い物をしたり、映画をみたりして勉強から離れました。その後は上手に息抜きしながら、勉強といい距離で付き合っていたと思います。テスト本番は緊張で思うようにいかなかったようですが、無事に合格することができました。

親としては、体調管理とお弁当をつくること、気持ちよく家から出してあげて、勉強が終わったら、気持ちよく帰ってこられる環境にすることを意識しました。ただ見守ることしかできないもどかしさはありましたが、一緒に喜んだり、悲しんだり、悔しがったり。それから励ましたり。そんな小さな感情を共有したいなと思っていました。成績が上がらなくても、十分頑張っていましたし、その姿を見守ること。頑張れじゃなくて、取り組んでいるから大丈夫だよと話しました。心の焦りや結果に左右されたり、色々な感情がある中で、子ども自身がやり切ったと思えるようにサポートできたらいいなと思いましたし、点数ではなく、取り組む姿勢を大事にしました。安心感を与えられるように、見守り、待つこと、大丈夫だよと言ってあげられるように、自分自身にも余裕を持てるように心がけました。

杉山先生が、試験の前日に親のわたし達に連絡をくださったとき、本当に真摯にお仕事に向き合っている方に出会えたなぁと感動しました。子どもを励ます先生はたくさんいます。でも親だって緊張して、いや子どもよりも緊張してるかもしれません笑。緊張した親が送り出したら、子どもはもっと緊張します。先生からのメッセージは、その緊張を和らげてくださるものでした。そんな先生に教わることができて、娘は幸せだなぁと。心から思いました。ありがとうございます。

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