【TSKの日常】保護者アンケートその1（2023年春）

こんにちは。杉山です。
今年2月に卒塾した生徒たち（現大学1年生）のお母さま方に、保護者体験談を書いていただきました。今回はその一部「TSKに通塾してお子さまに見られた変化」を紹介します。（保護者体験談の全編は、今後個別にブログに載せていきます。）

Ｍくんのお母さま（西池袋中学校・日本大学櫻丘高校 出身）

勉強をしても成果を出せない事を嘆く息子を見ているのが辛い時期に出会えた塾でした。紹介してくれたのは息子の幼馴染みのお母様でずっと塾に一緒に通いました。一緒に受験期を過ごし親子共に大切にしたい思い出となり感謝しかありません。塾では勉強だけではなく、成績を上げる為に大切な事、自分で計画を立てて進めて行く、反省をしながら日々目標を見直していく等これから社会人になっても基礎となる事を身につけられた様に思います。自分の進路を考える時、杉山先生と沢山話をして解決していく姿は見ていて成長を感じました。大変お世話になった塾へ少しでも恩返しができるように、これからのご縁も大切にしていきたいと思います。

Ｒくんのお母さま（巣鴨北中学校・井草高校 出身）

慶應大学の先生にお話を聞く機会があり、思春期に大切なことは『外の師匠に任せること』と仰っていました。親の仕事は外の師匠を見つけることだそうです。心を揺らして話せる人（先生、先輩、友達など）の存在が大切だと聞き、息子にとってはまさに杉山先生がそんな存在であり得るのだと思いました。本人が心を揺らして話せる人は、先輩や杉山先生、学校の先生、友達です。高校3年間で息子はそういった周りの人の存在に助けられ、自分を知り、自分はどうしたいかを考えられる様になりました。精神面で大人になったことが一番の変化だと思います。

Ｈさんのお母さま（巣鴨北中学校・松原高校 出身）

親としてどんな距離感で娘と向き合うのが良いか悩んだ時期でもありました。そんな時でも杉山先生だけは、娘の様子をみながら、適度に距離をとり、娘が覚悟を決めるまで何度も話を聞きサポートしてくださいました。娘の暗黒期を、誰よりも心配し寄り添ってくれたこと、それが娘が目標を見失わずに最後まで受験と戦うことができたのだと思います。高校・大学受験を経験し、どんな事も楽な道を選択するのでは無く、最後まで自分の夢を見失わないこと、努力してチャレンジすることが大切だと気づくことが出来たと、それが娘の成長したことだと思います。

Ｓくんのお母さま（千登世橋中学校・国学院久我山高校 出身）

入塾当初は勉強嫌いな息子でした。でも杉山先生に出会いご指導いただき、本当に人が変わるほど勉強するようになりました。家族全員が口を揃えて言うほど変わりました。中学2年まではいくら言っても勉強しない息子が、高校ではとにかく部活と勉強をしっかり両立させた3年間でした。今では妹達に勉強はやるべきと言うほどにももなりました。本当に杉山先生のお陰で息子は変わり、自分で目標を立ててやり通すようになり感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。

Ｙくんのお母さま（音羽中学校・竹早高校 出身）

親として子どもには社会に出てからも生涯学習できるだけの基礎学力と習慣を身につけてほしいという思いがありました。TSKにお世話になるまでの息子は、何をどう勉強したらよいのか全く分からない状態でした。TSKにお世話になり、高校受験を通して、勉強すること・理解すること・覚えることへの認識が確立されていったようにおもいます。 正直高校受験が終わったころに、もう大丈夫だなと思いました。 高校生では、杉山先生と相談しながらペース配分を決め、そのスケジュールに基づき勉強してわからないことを質問する。入塾したころの息子とは全く違い、親から勉強について口を出すことはありませんでした。息子の成長をとてもうれしく感じています。

Ｍさんのお母さま（文京第一中学校・文京高校 出身）

大学受験のモチベーションが高くなっていた頃も、部活動は引退する大会までは続けていて、最後の一年はひたすら黙々とやるべき事をこなしているように見えました。家では、ボーっと一人の時間を過ごしている時が、ストレスを解消しているように見え、勉強に対して親が口を挟むことが少なかったです。塾に通い始めるまでは、学習を重ねてこなかった娘だったので、高校も大学も第一志望に合格できて驚いています。杉山先生には姉もお世話になり、親でもタイプが違うと大変なか、妹もご指導いただき誠に感謝しております。

高校受験と大学受験をともに過ごしてきた生徒たち・保護者の方々、長いあいだ大変お世話になりました。ありがとうございました。