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2018年度入試組受験体験記
2018年度入試組に受験体験記を書いてもらいました。
教室の新3年生に参考になればと思って書いてもらいましたが、ブログにも記録しておこうと思います。
他の子の体験記も随時更新していこうと思います。
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科学技術高校進学男子
①:入塾時とそれまでの自分の状況
2年生のはじめに入塾しました。
それまでは、理科が得意ではなかったのですが、入塾し勉強をしてみると、テストなどで点数が取れるようになり、得意になりました。
そのおかげで、勉強やテストに対する意識などが良い方向に向いてきました。
②:受験生の一年間をふりかえって
塾に入るまでの間は、それまでと変わらず、テストの1週間前くらいから勉強するという感じでした。
塾に入ってからは、特に文系科目の勉強をしました。
歴史では、年号を覚えることや、国語では漢字が苦手だったので大問1、2の点数がしっかりとれるようにしました。
数学は、大問1の問題の計算ミスが最初は多かったので大変でしたが、問題を解いていくうちに少しずつミスが減ったことは良かったと思います。
③:受験前日と当日の心境や受験を終えての感想
受験前日はかなり緊張していたけれど、当日はそこまで緊張しませんでした。
知っている人がいなかったので不安でしたが、いなかったおかげで自分のペースでやるべきことが出来たので1人でよかったと思います。
④:志望校を決めた時期や理由など
学校見学や部活、学校行事などに見に行って自分が行きたいと思ったから志望校を決められた。
⑤:後輩へのアドバイス
夏休みは勉強をめっちゃしたほうがいいと思います。
勉強しすぎて後悔はしないと思うけど、後になってもっと勉強しておけば良かったと思ったことは何回もありました。
志望校は、第一志望を考えるのはとても大事ですが、併願の高校もしっかり考えた方がいいと思います。
当日は、前の教科のことを考えると不安になると思うので、次の教科のことだけを考えると集中できていいと思います。