冬期講習&年末に際して【ご報告とご挨拶】
目次
冬期講習進行中 〜「合格」を手中に収めるために〜
こんにちは(*’▽’) 橋本です♪
さて、今月22日から始まった冬期講習も年末年始の休暇を挟むということで、昨日をもって一段落となりました。いわば「前半戦」が終わった段階です。早いですね…
受験生を筆頭に、学校に行かなくて良い期間ということもあってか、比較的長い時間の勉強でも集中できている印象を受けています。中には朝の10時から塾に来て、休憩を入れつつ20時半まで残って勉強している生徒もいます(しかも毎日!)。
やらなければいけないことはたくさんあるので、確実にそれをこなしてもらうことを考えながら、同時に生徒のモチベーションを下げないようにも気を使っています。勉強は勉強の時間で真剣に取り組む反面、お昼ご飯の間は雑談を楽しんだり。塾が彼らにとって一つの「居場所」のような存在になってくれていたら嬉しいです。
そのような小さな気配り(??)の甲斐もあってか、入試問題(過去問)や発展的な演習でも点が取れる生徒が多くなってきました。「合格」は確実に見えつつあります。これを逃さない手はない!
今回の講習会はいわば、受験前最後の「勉強だけに集中できる期間」となります。
言うまでもなく、1月に入るとまた学校が始まるわけですが、学校に行かなければならない分だけ、受験勉強に充てられる時間は相対的に少なくなります。高校受験だけが中学生の仕事ではありませんが、入試までの期間がかなり限られてきたこともまた事実です。
まとまった勉強の時間が取れる最後の期間、ここでどれだけ時間を掛けられたかによって今後の成績の伸びも変わってきます。たかが1日、されど1日。
今後については、1月の「後半戦」を全力で走り抜けていくことはもちろん、自分の設定した目標(志望校)に向けて、「何ができたのか、あるいはできなかったのか」を冷静に振り返り、受験当日までの勉強方法や日程等を確認していくこととしています。
「いい加減遊びたいよ~~!」という声もそろそろ聞こえてきそうですが、もうちょっと辛抱してくださいね…。私だってちょっとは遊びたいんですから…。
年末のご挨拶
最後になりましたが、本年も無事に仕事納めをすることができました。これもひとえに、TSKに関わっていただいている全ての方からの応援や支援があってこそです。本当にありがとうございました。
また、ここ最近は近隣の小・中学校の保護者の方以外だけでなく、少し離れた場所にお住まいの方からのお問い合わせも頂いており、大変嬉しく感じているとともに身の引き締まる思いを感じています。
「小さな塾だからこそできることがある」。この理念を大切にしながら、2017年もさらにTSKはパワーアップをしていきたいと思います。
来年も、どうぞよろしくお願いいたします(このブログも引き続き見てくださいね!)。良いお年をお迎えください。