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【新高2生】1学期のうちにやってほしいこと その2

高2生へ
春休み前の面談で伝えたことを思い出してほしいです。前回のつづきです。

具体的に何を考えるのか
学部学科が決まっていない人へ

*興味のある学部学科、もしくは興味のない学部学科を考える
大学のHPを見て調べるのもいいですが、学部学科の種類が多い大学、理系や医療系の学部学科を設置している大学、それらのパンフレットを数冊取り寄せて調べたほうがいいです。

今は大学のレベルは気にせず、経済学部や理工学部などが、どのようなものなのか、興味があるのかないのかを知ることが大事です。

*家から大学に通いたいのか、もしくは地方で一人暮らししたいのか
キャンパスの場所を知ることも大事。都心のキャンパスなのか、都心から少し離れたキャンパスのほうがいいのか、一人暮らしをしたい気持ちがあるのかなどを考えることも大事です。

学部学科が決まっている人へのアドバイス

*大学による違いを知る
同じ学部名・学科名であっても、勉強する内容が異なるケースがあります。たとえば、心理学と言っても、社会心理・産業心理の研究をメインとする大学もあれば、臨床心理を、教育心理をメインとする大学もあります。

みんなの中にある心理学のイメージは、社会心理や人格心理ででしょう。そのイメージを持った人からすると、臨床心理や教育心理の勉強は、だいぶイメージとは違う心理学だと思うはずです。

また、医療系では実習先を大学側が用意してくれるのか、自分で手配しないといけないのかの違いがあります。ほかには、大学病院への就職は、附属大学出身のほうが枠が広いと言われています。勉強したい分野がおおむね決まっている場合、大学による違いまで調べるようにしましょう。

*家から大学に通いたいのか、もしくは地方で一人暮らししたいのか
キャンパスの場所を知ることも大事。都心のキャンパスなのか、都心から少し離れたキャンパスのほうがいいのか、一人暮らしをしたい気持ちがあるのかなどを考えることも大事です。

まずはこの2つについて、定期的に考えるようにしてください。毎日・毎週のように考える必要はありません。1ヶ月半~2ヶ月に一度のタイミングでいいので、テスト後の比較的余裕のある時期に、進路について考える時間をつくってください。

調べるだけでなく、調べて思ったことを、お母さん・お父さん、大学生の先生、杉山などに話してください。これを繰り返していれば、自分が進みたい未来が少しずつ見えてくると思います。

進路について、まだまだ伝えたいことはありますが、個別に授業もしくは面談で伝えていきます。

進路を考えることと並行して勉強をする
進路を考えるのは、計画を立てているにすぎません。その計画を達成するには、勉強をする必要があります。高校受験と同じく、試験に合格してようやく、志望する大学に通うことができます。だから、試験に合格できるだけの学力をつけないといけません。

1学期にやってほしい勉強は、受験勉強全体から見たら多くはありません。でも、その量でも、しっかりこなせる人、こなせない人に分かれます。

具体的には、英語は英単語を1000語進める、スクランブルの17章まで定着させる。さらに理系志望の人は学校で数学ⅡBの勉強をしながら、チャートなどで数学ⅠAの基礎内容を定着させる。文系志望の人は現代文の勉強を杉山と進める。

授業でも伝えましたが、ただテキストを進めるだけでなく、杉山が求めている状態まで仕上げることを心掛けてください。


最後に
ここまで書いてきたように、「未来のことを考える」「そのための行動をする」どちらも大事です。

考えているだけで終わっては意味がありませんし、無計画に行動をしてもムダな勉強が多くなり、楽しい遊びや趣味に使える時間が減るだけです。日頃伝えていますが、遊びなどの楽しいことは無計画でもいいです。でも勉強は計画的にやってください。

英単語や文法を心からやりたいと思って勉強している人は、少なくともこの塾にはいないでしょう。大学受験という二年後の未来のためにやっているだけで、受験科目から英語がなくなれば、大半の人は英語を勉強しないはずです。

そう考えると、みんなが毎回塾に来たらはじめに勉強している単語も、最近杉山と勉強し始めたスクランブルも、今楽しい想いをするためにやっているのではなく、未来のためにやっているにすぎません。

だからこそ、高校卒業後の進路について、真剣に考えてください。また、考えたことがムダにならないように、部活や学校課題を言い訳にせず、日々の勉強にしっかり取り組んでください。

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