【保護者体験談2023】日本大学第二高等学校進学Ｒくんのお母さま
当初は都立高校に進学出来たらと考えており、学校の内申点が思うように上がらない事がずっと心配でした。中3になって模試を受けるようになり、国数英の3教科の点数がそれなりに良いので私立志望に変える事にしました。それは夏期講習前の面談で先生とお話しし、アドバイスを頂けたからです。

それからは親子共に目標が定まったように思います。私も学校の成績はもうそれほど気にせず、杉山先生のご指導に従いお任せしようと腹をくくれました。学校選びは私立に行くなら大学付属の方が良いかと思い私は学校見学の予約を進めて行きました。息子の方は志望校の大学の事も含めて調べていたようです。どの大学にどんな学部があって就職は、など自分なりには調べて考えていたようで成長を感じました。夏期講習などご指導の合間の先生とのお話しでも相談させて頂いたようです。

息子は塾で長時間勉強していたようなので、家ではさほど勉強していませんでした。家はリラックスの場と自身でも決めていたようなので私もあまり言わないようにガマンはしていました。(たまに本当に大丈夫なのか不安になり、確認してしまい喧嘩にもなりましたが)。息子も塾の方針、杉山先生を信頼していましたので私も全てお任せして最後まで過ごしました。私は学校説明会の予約、お弁当作り、出願等の事務作業くらいしかもうしてあげられる事もないかなという思いで過ごしていました。

高校生になり部活で忙しいながらも、充実した毎日を送っています。何か迷った時は杉山先生に相談するようにしているようです。これからもお世話になりますが、引き続きよろしくお願いします。