【定員状況】中1:残り4名 中2:残り2名 中3:満員 高1:満員 高2:残り3名 高3:満員

【受験体験記】性格や状況を理解した上でのアドバイス助かりました

受験勉強を本格的に始めた時期
高1、高2の間は定期テストの勉強を中心にしていました。数学だけ高2の秋頃から塾で数Ⅲの先取りをしました。受験勉強を本格的に始めたのは、部活動を引退した高3の5月中旬頃です。それから11月頃までは週4日のペースで塾へ通い勉強していました。塾では先生に解説してもらう勉強を、家では一度学習したものの復習や暗記内容を中心に勉強しました。

冬休みや学校が無くなってからは、ほぼ毎日朝から塾に行き夜まで勉強していました。センターの過去問は10年分ぐらい解きましたが、そのうち5年分は本番と同じく2日間に分けて演習をしました。

受験生活をふりかって
勉強をすることはそれほど苦ではなかったです。しかし、友達とあまり遊べなかったり、毎日同じような勉強をしたりと、淡々と過ごしているのはつまらなかったです。早く受験が終わらないかなーと思っていました。本格的に受験勉強をするようになってからは、学校に行き友達と話すことがなんだかんだ一番楽しかったと思います。学校がある日は毎日のように友達と受験のことも含めいろいろと話していたので、特に悩みを抱えるような事はありませんでした。

中3の冬から長い間お世話になりました。はじめは数学が苦手で、数学ばかり教わっていたはずなのに、最終的には数学だけ成績表がずっと「5」で、受験でも数Ⅲを使うなど数学が強みになった気がします。また、私は自分のペースで勉強ができたので、TSKで良かったと思っています。周囲の友達は大手予備校に通い、課題に追われて苦手科目や過去問などの勉強が予定通りできないと話していました。その一方で、私は杉山先生に理系科目も文系科目も教えていただき、日頃の勉強のバランスや受験日程などでもお世話になりました。私の性格や状況を理解した上でアドバイスをしていただき、本当にありがとうございました。

後輩へのアドバイス
高1高2の間は定期テストの勉強をするくらいで、学校生活を楽しんだ方がいいと思います。高3になったら受験を意識して勉強する必要はあるけど、余り気張らずに夏休みあたりまでは時々友達と会うなどしながら少し楽しんだ方がいいのかなーと。高3の1月2月になると、夏休みに1日遊んでいたくらいで受験に支障はないなって思うようになりました。学校生活も楽しみながら、勉強も頑張ってください。応援しています。

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