通知表と春期講習のようす

目次
高校生テスト結果
高校生のテスト結果と講評です。
英語65点→86点
数学72点→83点 今回は、他にも80点以上の科目が多かったです。
高校生は、中学生よりも科目や分野が細分化されているため、一つ一つに時間がかかります。そのため、試験前だけの勉強ではなく、日頃から授業の予習や復習を行わないと思うような結果に繋がりづらいです。今回は、日頃からの継続的な勉強が点数に繋がりました。
定期テストや受験勉強に限らず、日常生活においても早めの準備を心がけるようにしましょう。
通知表
先日、各生徒が学校から渡された通知表を片手に教室まで来てくれました。
通知表の評定は、1年間の過程を5段階や10段階の数字で評価したものに過ぎません。 評定よりもこだわってほしいことは、その評定(結果)になった「過程」です。
テストにむけて早い時期から準備していたのか。テストの点数は上がったが、授業態度や提出物はどうだったのか。過程や準備が充分なものであれば、最終的な結果も良いものとなるはずです。 もちろんこれは勉強だけではなく、あらゆる場面でそうであると思います。
数値化されるものだけに目を向けるのではなく、数値化されないものにも目を向けることが大切です。
春期講習のようす
春期講習が始まって1週間。
各人が新学年に向けての準備を進めています。特に新高1生は、高校からの宿題と数学ⅠA・英文法・古文を中心に高校範囲の予習を行っています。英文法は早い子(2人)はほとんど一通り学習をしています。
良いスタートがきれるように残り10日間、集中して取り組んでいければと思います。
春期講習の詳しい取り組みは、別のエントリーで書きたいと思います。