【中2生】定期テストにむけて確認テストを実施しました

【中2生】定期テストにむけて確認テストを実施しました

こんにちは。教室長の杉山です。
お盆前後に実施した中2生の確認テストの結果についてお伝えします。ブログの更新が遅くなってしまい申し訳ありません。

テストを実施した教科は、数学と英語です。テストの範囲は、今月の定期テストの内容です。
具体的には、数学は「連立方程式」「1次関数」・英語は「未来形」「助動詞」と「長文問題」です。

科目ごとの正答率(全員分)

中2生全体の平均正答率は、数学は71%、英語は52%でした。
(ちなみに、前回の確認テストは数学は65%、英語は46%でした。)
※完答で〇、それ以外はすべて×で採点しています。

:定期テストで90点を狙える位置にいる生徒
:定期テストで80点を狙える位置にいる生徒
※正答率は、テストの配点を考慮しているため、単純に正答数を問題数で割ったものにはなっていません。テストで配点が高くなる問題がミスをしている場合は、正答率が低く出るようにしています。

数学

1位:90%(87問/98問)
2位:83%(79問/98問)
3位:81%(76問/98問)
4位:74%(73問/98問)
5位:72%(67問/98問)
6位:70%(71問/98問)
7位:56%(54問/98問)
8位:45%(42問/98問)

英語

1位:74%(74問/98問)
2位:71%(78問/98問)
3位:61%(67問/98問)
4位:59%(64問/98問)
5位:53%(57問/98問)
6位:44%(52問/98問)
7位:33%(41問/98問)
8位:24%(35問/98問)

項目ごとの平均正答率

項目別の平均正答率も載せておきます。

数学

連立方程式の基礎問題:84%
連立方程式の標準問題:72%
1次関数の基礎問題:68%
1次関数の標準問題:60%

英語

文法の基礎問題:67%
文法の標準問題:35%
読解問題:56%

*連立方程式の基礎問題は、計算問題。標準問題は文章題。1次関数の基礎問題は、変域、直線の式の求める問題など。標準問題は、グラフを利用した問題。
*文法の基礎問題は、助動詞の空所補充問題・並び換え問題など。標準問題は、助動詞の英作文。

杉山からのコメント

この学年はいまだかつてないほど多くの問題点を抱えています。
今後のこの学年についてのブログでは、入試を見据えてかなり厳しいことを書いていくことになります。(TSKのブログは、“本当のことをストレートに書く”ということをモットーに書いています。)

まず数学について。
4月・5月から連立方程式を学習していた生徒たちは、この内容に関しては正答率が高かったです。連立方程式を最後に授業で扱ってから時間が空いていたので、7割程度の正答率になるだろうと予想していました。いい意味で予想を裏切ってくれました。
一方、7月から学習を始めた1次関数は、正答率9割程度の生徒もいれば4割程度の生徒もいました。前回の確認テストと同じく、6割以下の生徒が2/3を占めていますが。また、これも前回と同じですが、解き直しをすると半分程度は自分で直せていた生徒が多かったです。一回目で正確に解けるようにならなければ、テストでは意味がありません。この学年は今後もこの「一回目で〇が付かない」という問題がかなりネックになってきます。

次に英語について。
相変わらず全体の正答率は低いですが、1学期にくらべ成長を感じられた部分はあります。それは、中2の4月までに入塾した生徒たちの英作文と長文読解問題の正答率が上がったことです。
英作文は、前回の平均正答率24%から今回の平均正答率45%まで上がりました。演習の成果がようやく見られてきたと感じています。完璧でなければすべて×にしていますが、全体的に的外れな解答が少なくなってきた点は評価したいです。
長文読解は、前回の正答率41%から60%まで上がりました。特に英問英答の問題で、19%から40%まで上がりました。こちらも演習の成果が出始めてきました。一方、5月以降に入塾した生徒たちは、英作文や英問英答の正答率が10%でしたので、危機感を持ってほしいと思います。

学年全体の話。
とにかくこの学年は私が見てきた中で最も学力の低い学年です。今年の中3生の学力もかなり低いほうで学年全体の平均偏差値55に届くかどうかレベルですが、現中2生で来年5科偏差値50を超えるであろう子は1~2人です。そもそも指示通りに取り組むことさえ困難な子が多くいます。(入塾条件を設けたのもこの学年が理由です)

参考
去年の中3生の定期テスト1科目あたりの平均点85点前後(5科偏差値40台は0名)
今年の中3生の定期テスト1科目あたりの平均点70点前後(5科偏差値40台が半数)
今年の中2生の定期テスト1科目あたりの平均点50点前後

現中2生は、1つの単元を3ヶ月間~4ヶ月間かけて仕上げていく必要があります。教科書レベルの簡単な計算問題等を出来るようにするために、それだけ長期スパンのスケジューリングをして塾のほうで時間をかけていかなければならないということです。正直、これは他の塾ではあり得ないレベルの話でしょう。しかし、実際学校の授業で30分くらいで終わってしまうような初歩的な基本事項を定着させるために彼らにはそれくらいの時間が必要になっているのが現状です。
今回の確認テストでも、学習期間が2ヶ月未満の単元に関しては正答率7割以上の生徒が1~2名しかいません。3ヶ月~4ヶ月学習しつづけてきた内容でようやく全員8割以上の正答率になっています。

以前にも書きましたが、他学年は現中2生の半分以下の演習量と期間で一つの単元をクリアします。ただ、現中2生に関しては、読む力・聞く力そして考える力が著しく弱いため、倍以上の演習量と期間を必要としています。
教科書やテキストの説明、先生の解説や指摘をふまえて演習や直しをしていけば、内容の濃い勉強ができるはずですが、読み取る・聞き取る・考える力が弱いことが原因で、非常に効率の悪い勉強をしているのが現状です。簡単に言うと、「普通の勉強」ができていないということです。
先生から指摘された点を短期間で改善できている生徒も1~2名いますが、他の生徒は現状ではそれが難しいので、今のところは長期間の演習を経て一つの単元をクリアさせていくしかありませんので、この方法でやっていくしかありません。しかし、これは高校に入ったら100%通用しない勉強方法だということも知っておいてほしいです。

今回は確認テストの結果について書きましたが、後日、中2生の夏期講習の授業報告と9月の学習予定について書いていきたいと思います。

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