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【TSKの日常】三者面談の様子
こんにちは。杉山です。
先週から中3生の評定が発表され始めました。今年は10月にはじめて通知表を受け取ることになりましたが、2年生の時にくらべ素内申が8~10アップした生徒が複数名いました!
都立入試の内申点も50~60点アップして、志望校合格にむけて大きく前進しています。
また、先週から今週にかけてTSKでは中3生の三者面談を行い、定期テストと模試の結果をもとに志望校についての話をしました。
前回までの面談では、具体的な高校名を挙げる生徒は少なかったのですが、今回は全員高校名が挙がりました。高校での説明会がようやく始まり、パンフレットやネットの情報でしか知らなかった高校を、直接自分の目で見たことで「ここに行きたい」と思えている生徒が増えてきて、こちらも良い傾向にあります。
今年は第一志望が私立高校、第二志望が都立高校という、私立も都立も考えている生徒が数名います。彼らには第一志望の過去問を一度解いてもらい、目標校のレベルを知ってもらいました。
一方、都立高校を第一志望に考えている生徒たちには、併願優遇以外に私立の一般受験について話をしました。私立の一般受験をするか否かは、今月中に結論を出してもらう予定です。都立に専念する生徒は都立入試にむけた対策を、私立一般受験をする生徒は都立の勉強に加え私立入試の対策も行っていきます。
今週末から他学年の三者面談も行っていきます。