よくある質問『TSKにはどんな生徒が通っていますか?』

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よくある質問『TSKにはどんな生徒が通っていますか?』

こんにちは。杉山です。
今回は「よくある質問シリーズ」に関する記事です。
今回の質問は「TSKにはどんな生徒が通っていますか?」
こちらもとても多く頂く質問ですので、現塾生がTSKに通い始めた理由や時期、出身地域などについて詳しく紹介していきます。

Q1.転塾生徒はどの程度いますか?

塾生の3人に2人が他塾から転塾してきた生徒です。その中の8割以上が大手塾からの転塾です。

Q2.転塾生徒の転塾理由は何ですか?

さまざまな理由がありますが、一番多い理由は「成績が上がらない」から。1~2年間大手塾に通っていて成績が上がらず、保護者の方が転塾を考えるケースは多いです。

 

Q3.はじめて塾に通う生徒の通塾理由は何ですか?

主に2つです。
最も多い理由は「成績が下がり始めてきたから」、もう一つは「受験に向けた準備を始めたいから」。

成績が下がり始めて通塾を考える生徒は中1秋~中2春に、受験に向けた準備を始めるために通塾を考える生徒は中2の秋冬に、学習相談・体験授業でTSKにお越しになる傾向にあります。
また、はじめての塾をTSKに決めた理由は「兄姉が通っていたから」「ママ友に紹介されたから」「学校の友だちに紹介されたから」などの紹介によるケースが大半です。

 

Q4.入塾時期はいつ頃が多いですか?また、入塾時の成績はどのぐらいですか?

中2での入塾が全体の半数を占めていますが、現中2生に関しては中1での入塾が例年にくらべ多かったです。
入塾時の成績は300~350点の層が最多です。
成績による入塾条件は設けていませんが、入塾時期が遅い場合はある程度の基礎学力は身に付いていないと厳しいです。TSKでは中2の12月から受験に向けた勉強が始まり、授業ペースは上がり課題も増えます。
中2秋以降に入塾を希望する生徒は、中2の2学期テストで350点は取れていてほしいです。

 

Q5.遠方から来る生徒はいますか?

他塾にくらべ、遠方から通塾している生徒は多いと思います。バスや電車などの公共交通機関を利用する生徒は全体の約7割を占めています。
また、半数の生徒が20分以上かけて通塾してくれています。豊島区や文京区をはじめ、出身地域は12区に及びます。

同じ学校の同級生が少ないのもTSKの特徴です。今年の中学生は、2年生・3年生に2名ずつ同じ中学の同級生が在籍しているだけで、残りの生徒は学校もしくは学年が異なります。友だちのいない塾を希望する生徒もいますので、そのような子にも合っているかもしれません。

塾生の出身地域と在籍校は以下のとおりです。

出身地域

豊島区、文京区、練馬区、北区、板橋区、新宿区、渋谷区、中野区、荒川区、足立区、世田谷区、港区

中学生の在籍校

豊島区立:巣鴨北、千登世橋、西池袋、西巣鴨、明豊
文京区立:音羽、文京一、文京六、本郷台、茗台
練馬区立:貫井
板橋区立:上板橋第一
新宿区立:西早稲田
荒川区立:諏訪台

高校生の在籍校

都立:井草、北園、清瀬、鷺宮、第一商業、竹早、千早、戸山、文京、松原
国立:お茶の水女子大学附属
私立:錦城学園、国学院久我山、頌栄女子学院、桜丘、東京農業大学第一、日本大学櫻丘、法政、早稲田実業

 

Q6.中学生の生徒数は塾生の何割ぐらいですか?また、男女の割合はどのくらいですか?

中学生は全体の半数、残り半数は高校生です。高校部は基本的に中学部からの内部進学となります。
男女の比率は男子45%:女子55%で、少しだけ女子の方が多いです。学年別の男女比は以下のとおりです。

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