【TSKの日常】生徒アンケート その1(2023年度春)
新年度をむかえるにあたり、塾を探される方が増えてきます。塾の雰囲気について必ず質問を受けますので、昨年の5月に実施したアンケートを載せておきます。
*今年も4月・5月頃に実施予定です。
TSKからの質問①
「以前に通っていた塾との違い、初めて塾に通ってみた感想を教えてください。」
中3女子
前までに通っていた学習塾とTSKの違いは、正直沢山ありました。特に2つ大きな違いがあります。1つめは授業についてです。前の塾は個別と集団授業が生徒によってしっかり分かれていましたが、ここでは中3は個別でも集団でも授業をしており、私にとって新しい授業スタイルでした。2つめは先生の勉強についての考え方です。前の塾では正直、成績しか見られませんでした。成績が上がらないと愚痴を言われ、テスト前はただひたすら問題を解いているだけで、問題を間違えてもざっくりとした説明しかしてくれませんでした。しかしTSKでは生徒がわかるようになるまで、一人で問題を解けるまで教えてくれます。また、先生は成績そのものよりも、成績を上げるために何が足りていないのか、何をやるべきなのか、私たちと一緒に考え教えてくれます。沢山アドバイスを貰えたり、成長した点を言ってくれたりするため、とてもモチベーションが上がります。
中3女子
以前通っていた塾は、集団の授業だけで個人個人で教わるということができませんでした。また質問できるけれど、わかるまで何度も聞くことができずに、家に帰って自分で復習してもついていけず、退塾することにしました。自分の実力に合う勉強法が分からない時に出会った塾がTSKでした。TSKは個人個人に先生が教えに来てくれて、自分のペースで勉強できることができます。また、理解できるまで細かく教えてくれるので理解度が高まります。
中3男子
私が塾に対して抱いていたイメージは、個別指導塾なら、仕切りがあって1人1人の空間になっている自習室みたいなところで、横に座っている先生が生徒の質問に答えたり勉強を教えてくれたりするイメージでした。また集団指導塾では、講義室のようなところで一人の先生が何人もの生徒を相手に授業をして、テストの結果でクラス分けをするイメージでした。TSKは少しずつどちらのイメージにも当てはまっています。みんなで授業をするのは集団指導塾みたいで、一人一人に手厚く指導してくださるところは個別指導塾のイメージと似ています。なので私の中では、個別指導塾と集団指導塾を合体したようなに感じます。しかし、いずれのイメージとも違ったのは、塾で出されたことをひたすらやるのではなく、先生が私たちに必要な勉強をしっかり伝えてくれたり、私たちの意見も聞いてくれたりするので、納得したうえで勉強を進めることができます。
中3男子
僕は以前、中学受験のために塾に通っていました。その塾とTSKの違いは三つあります。一つ目は、分からないところがあったら、止まってわかるまで勉強する部分です。前の塾は集団塾だったので、TSKのように一人一人に止まって授業をすることはありませんでした。二つ目は、なぜ間違えたのか、できているは人なぜ出来るのかなど、教えてくれるところです。三つ目は、家での勉強や生活面など、塾以外の勉強のことも、三者面談で話し合って改善しようとしていることです。
高1女子
私が以前通っていた塾とTSKの一番の違いは、勉強をやるのは自分だと実感させてくれたことです。以前の塾は、宿題や予習・復習を担任の先生に管理されていました。先生に色々言われるから、みんなもやってるからという理由で、嫌々ながらやっていました。成績がなかなか上がらない中、TSKに来ました。杉山先生は、勉強内容や目標だけでなく、私の考え方や癖、気持ちなどを考慮して、勉強を進めてくれました。相談しながら勉強して成績が上がっていくので、いつの間にか自分から勉強をするようになりました。勉強するのは自分、勉強をやりたいと思うのも自分、TSKの先生方そのことを教えてくれ、サポートしてくれます。自分のコントロール力を磨けるのがTSKの魅力です。
高1男子
以前は生徒に任せる若干放任主義的な塾に通っていました。その塾ではあまり先生が指示を出さず、やらない人はやらないままで放置されていました。TSKでは先生と一緒に目標を立てたり、そのためのアドバイスなども頂き、丁寧に勉強を進めることができます。それをこなしていくにつれ、自分で目標を立てられたり、勉強を進められるようになったりして、自分のために勉強していると実感します。
TSKからの質問②
「教室の雰囲気、先生たちの印象を教えてください。」
中3女子
最初の体験授業が終わって入塾して、はじめての面談の時にほんとに自分のことをよくわかっていて、痛いところもつかれましたが、正直一番はじめの杉山先生に対しての感想はすごいって思いました。たった4回の体験授業で、こんなにも私のことをわかってくれる先生に私は会ったことがありませんでした。それぐらいすごいです。また、杉山先生は、生徒に同じことを言うにしても、それぞれの性格や目標・現状にあわせて、言い方を変えて言ってくれます。そのため、ちゃんと直そうと思え、すごくありがたいです。ほかの先生は大学生の先生ですが、杉山先生よりも年齢が私たちと近いためとても話しやすいです。そのため、私たちとより近い目線で物事を考え教えてくれます。また、塾はとても静かです。ほとんど私語はなく、あったとしても先生たちと軽く雑談するぐらいです。なので一人一人が集中して自分の勉強に取り組めています。
中3女子
TSKは他学年と隣の席に座ることがあります。慣れてしまえば、違和感はなくなり、むしろ集中して勉強に取り組めます。先生達はどの先生も楽しく教えてくれます。大学生の先生は、実際に通っていた高校・通っている大学の話をして貰えるので、中3の自分からしたら進路を考えるきっかけを与えてくれます。杉山先生は、教え方が上手なのはもちろん、困っていることや悩んでいることの相談にも乗ってくれます。どんな話も真剣に聞いてくれるので、直した方がいいことを注意されても素直に直そうと思えます。
中3男子
教室の雰囲気は静かで、先生が教えている声だけでとても集中できます。杉山先生に質問すると、プチ授業をしてくれます。あんなに短い時間で、私たちが理解できるように教えられるのはスゴイです。また、杉山先生はすごいみんなを見ていて、褒めてくれる時も、悪いところを注意する時も、ストレートに言ってくださります。悪いところを言われると「ぐはっ」となりますが、自分では気づかないことまで言ってもらえていいです。
中3男子
塾は静かで、勉強に集中できます。周りの人たちがみんな集中して取り組んでいるので、自分も勉強へのモチベーションが上がりやすいです。普段であれば関わりをもつことがない他校の人や他学年の人と話す機会が時々あるので、それも楽しいです。先生たちはどんな質問でもすぐに答えてくれます。また同じ問題を質問しても、嫌な顔せずに教えてくれるので質問しやすいです。
高1女子
同じ教室に自分とは違った学年の生徒がいることは、とても良い環境だと思います。何と言っても、他学年がいることで、さまざまな交流ができ、良い刺激をもらえます。交流は、相談や質問、教え合いなどがありますが、特に受験を経験された先輩方から体験談やアドバイスを聞ける機会はとても良いと思います。生徒と仲良くなれるだけでなく、先生方とも良い意味で仲良くなれます。先生方は、よく一人一人とコミュニケーションをとっており、気軽に質問や話しかけることができます。特に杉山先生は、生徒を叱っているときは怖いですが、とってもピュアで生徒想いな先生です。一般的な塾の先生とは違った考えを持っていて、私たちの進路や課題点に対して真剣に向き合ってくれる先生です。
高1男子
教室の雰囲気は、基本的に静かで、勉強に集中できる環境だと思います。私語があってもすぐに息抜きを終え、みんな自分の勉強に向かっています。先生方は日常会話の時は生徒たちを和ませるように穏やかであり、いざ教えるとなると真剣に生徒に寄り添い、勉強に向かえていないときは厳しく指導してくれます。