【受験体験談2021】鷺宮高校進学のKくん

【受験体験談2021】鷺宮高校進学のKくん

もともと僕は勉強が死ぬほど嫌いでした。でも中二の冬になりそろそろ勉強しないといけないと思い、TSKに入塾しました。中学の友だちRくんから紹介してもらったのもTSKを選んだ理由です。僕は都立高校に入りたかったので、5教科を見てくれる塾を探していました。
初めてこの塾に来たときの印象は正直この塾でやっていけるか不安しかありませんでした。みんな集中して勉強しており、話していたら目立つぐらい静かで、勉強嫌いの僕にとっては苦痛でしかなかったです。ですが、通っているうちに先生方も優しく教えていただき、この塾の雰囲気にも慣れていき、この塾なら受験まで頑張れると思いました。

入塾前のテストの結果は、先程も言った通り僕は死ぬほど勉強が嫌いなので、得意科目で60点・苦手科目は30点40点でした。ですが、入塾後のテストの結果は早めにテスト勉強をして、分からないところを分かるまで教えていただいたので、得意科目は70点以上、苦手科目は65点まで伸びました。この時初めて勉強することで得られる達成感というものを味わい、勉強が楽しいと思う時期がありました。
点数以外にも通塾する中での変化がありました。それは勉強の仕方や勉強に対する考え方です。勉強の仕方というのは、自分の得意科目だけをたくさんやるのではなく、苦手な科目もたくさんやって苦手科目を克服する。また、ずっと勉強するのではなく、休憩や息抜きなどをするということも、入塾する前と比べると上手くできるようになったと思います。勉強に対する考え方は、継続しないと自分の力にならないという考え方を持った事です。

僕は中二の冬に受けた模試で偏差値38を取り、その時はたまたまだろうと思っていました。しかし、次の模試やその次の模試でも偏差値38を取り、これが自分の実力なのかとその時は絶望でした。(行ける高校は少ないし)この時、危機をすごく感じ、次の模試まで、先生の教わったことをそのままやろうと決め、やった結果偏差値45まで上がりました。

ですが、調子に乗って勉強する時間を少し減らしたら、また3回連続で偏差値45を取り、この時改めて勉強は継続しないといけないんだと実感しました。この時の僕は、授業の復習をおろそかにしたり、暗記内容の復習をしていました。ほかにも、国語や英語で印をつけたりスラッシュを引いたりと、これまでやっていたことを少しサボることがありました。このせいで成績が上がらないと面談で先生から言われ、数学と理社は定期的に授業でやったところの復習、国語と英語はスラッシュを入れて読むなどを必ずやることを約束しました。あと次の模試で偏差値が上がらなかったら、スマホは受験が終わるまで親に渡す約束をしました。
数学はどういう問題の時にどういう解き方が最適なのかを武井先生に聞いたり、国語や英語はどの順番で解いたら点数が取れるかを聞いたり、理社はノートに写すのを覚えるまでやり覚えているかをチェックして、ダメだったらまたやるということを繰り返しました。その結果、偏差値はどんどん上がり最終的に58までいきました。その後もそれをキープすることができ、第1志望の高校の判定はSが続きました。

勉強は数学や理社もちろん国語や英語でもそうですが、続けないと結果として自分の力にならないということがわかりました。数学や理社だと復習を欠かさずする、国語や英語はスラッシュを入れてちゃんと読む、といったことをやり続けないと自分の力にはならないと実感しました。あと、前回の模試よりもいい結果を出すという気持ちを持って勉強することが大事だと気づきました。前回の模試より下がっていたら、勉強の仕方が間違っていたり、モチベーションが低いまま勉強している。そんな状態を続けていても結果は良くならないので、過去問演習をしている1月2月は毎回結果を出してやろうという気持ちでテストに臨んでいました。

過去問ではS判定がずっと続いていて、ものすごく順調でした。しかし、それがプレッシャーとなってしまい、毎日緊張していました。それを先生方に相談したら「普通にやればKなら絶対受かるから」と何度も言われ、ラスト3週間は緊張が自分の中での自信や楽しみという気持ちに変わっていきました。

試験当日は、高校に行くまではすごい自信に満ちあふれていました。しかし、高校に着きクラスに入った途端に緊張してきて、国語の時間問題のページを開こうとしたら、頭の中が一瞬真っ白になり、何をしたらいいのか分からない状態になりましたが、先生方が言っていた激励の言葉を思い出し、なんとか国語は解くことができた。しかし、自分の1番得意な数学でミスをたくさんしてしまったことで、すごく焦ってしまいました。英語・社会・理科にまでその影響は出てしまい、今までで1番低い点数をとってしまいました。自己採点をした時は正直落ちたと思いました。それからは、落ちたら落ちたで自分にとっていい経験だと思い、これからこの経験を糧に頑張っていこうまで思い、合格発表までの1週間を過ごしていました。

合格発表の日、僕はネットで結果を見ました。自分の番号があったとき、とても嬉しい想いが込み上げてきました。受かった瞬間、杉山先生に電話したところ、先生から「Kは受かるか正直不安だったけど、受かって本当に良かった!おめでとう!」と言っていただき、嬉し泣きしそうになりました。それと同時にこの1年間であった事を色々思い出しました。先生方や親そして僕と一緒に勉強してくれた友達がいたからこそ、この一年間頑張り切ることができました。感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。

【後輩へのアドバイス】

勉強は継続しないと自分の力にならなくて、いい結果も出せません。これは体験したことのある今の自分だから言えることだと思いますが、本当に継続することは大事なことです。
あと、前回の模試やテストよりいい結果を出すと思うことも大事です。前回の模試より下がったら、勉強の仕方が間違っていたり、やる気が低かったと考えた方がいいです。逆に上がっていたら勉強の仕方が合っているはずなので自信を持った方がいいです。

 

【保護者メッセージ2021】鷺宮高校進学のKくんのお母さま

全く勉強らしい勉強をしてこなかった息子が、TSKにお世話になり始めたのは中2の年末でした。既に在席していた同級生からはだいぶ遅れをとった状態でしたので、正直どのレベルまで間に合うのかという不安はありましたが、最初に杉山先生と面談をさせていただいた時から、ここなら任せて大丈夫という根拠のない(笑笑)信頼感がありました。

そこから、都立入試の前日まで約1年、ホントに長ーい時間を塾で過ごさせていただきました。毎日のように通っていましたが、息子が塾を嫌がることは一度もありませんでした。もともとお友達との関わりが大好きな子ではありましたが、常々「今の塾はメンツがいいから」とお友達の存在が良い方に働いていたと思います。また、先生方のお話をよくしてくれていましたので、このような環境を提供してくださっていた先生方、そしてこの環境に出会えたことには本当に感謝しておりました。

塾に通い始めて、中3では定期テストの点も急上昇、内申も爆上げ、というところまではさすがに間に合いませんでした、、、内申で勝負できない、となった時にスムーズに都立入試で点を取ろうと気持ちをシフトできたのは先生方のおかげだと思います。受験直前には、過去問題で希望の都立高校のS判定を連発するレベルにまでなっていました。本人も周りも、普通にやれば合格するだろう、とある程度自信を持って都立入試に臨みましたが、当日まさかの普通ではない点数を取ってきました、、、わたし自身は、本人の頑張りの過程も結果も見ることができていたので、合否はどちらでもいいと思っていましたが、やはり本人には努力の結果としての合格を味わってほしい気持ちもあり、発表まで緊張の1週間を過ごしました。

勉強の仕方を全く知らなかった息子には最初は難しかったようですが、経験のある先生方の示してくれる努力の向きや方法、量をとりあえず言われたとおりに始めてみる、そしてそれを続けてみることが力になるのだと思いました。TSKでお世話になっていなかったら、最後は連帯感さえ感じさせられた同級生の仲間がいなかったら、都立入試までたどり着けたかさえもわかりません。本番で多少失敗しても合格できる力がついていたことは、嬉しくもあり驚きでもありました。本人にとっても大きな自信になったと思います。

わたし自身は、兄二人に続いて3度目の高校入試になりましたが、3人目にして今回が一番周りと比べることなく本人の成長のみにフォーカスして見守ることができた気がしています。出だしが兄弟の中で一番ひどかった、のもありますが、杉山先生がそのような態度で子供たちに接して下さっているのを面談や日頃の連絡を通して感じることができていたからだと思っています。

これからの三年間、もちろん目標達成が最大の目標ですが、自分が定めたゴールに向けて努力を積み重ねることの大切さを感じてもらうことが出来れば、本人にとっては何事にも変えがたい財産になると思います。勉強は勿論大切です。でもそれ以上に勉強を通して得られることが、息子の人生に彩りを添えてくれるものと信じて疑いません。今後も面倒を多々おかけすると思いますが、よろしくお願い申し上げます。

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