【受験体験記2020】女子美術大学付属高校進学Mさん

【受験体験記2020】女子美術大学付属高校進学Mさん

TSKに入塾しようと思ったきっかけは、前の塾があまりにひどい環境になったからです。前の塾をやめて、新しい塾を探して見つけたのがここ、TSKです。私はマイペースな性格なので、自分の課題が誰にせかされることなく自分でできるという勉強のスタイルがとても自分の肌に合っていました。だから体験授業の時に「ここだ」と直感的に思いました。

私がTSKに入塾したのは、中学校1年生の夏頃です。
もともと私は小学校の頃から勉強を頑張っていたと思うので、1学期の成績は5が1個あって、他は4と3(体育は苦手なので2)でした。課題はケアレスミス、凡ミスがとても多かったことです。TSKで英語の曜日をみっちり勉強して覚えて自信満々に2学期中間テストの英語を受けた私は、問題文をきちんと読まず曜日の頭文字(MondayならM)を解答欄に書き、7点分も落としてしまったのです。

英語の先生も杉山先生も前代未聞のミスで驚いていました。杉山先生は私への見直しの仕方を教えてくださいました。初めはそのやり方をやっても上手くいかないこともありましたが、徐々にミスが減っていき90点台を取れる教科が増えてきました。

もう1つの私の問題点としては、私が指示待ち人間であった、ということです。入塾してから半年間まではそうだったと思います。杉山先生も初めは私が勉強するページなどを指示していましたが、それも段々と指示の回数を減らしていき、気がついたら自主的に勉強ができるようになっていきました。成績も評定5が増え、5と4が半々くらいになりました。体育が3になりました。

こうしてむかえた中学2年生の冬、初めての模試を受けました。ショックでした。すごく難しく感じたからです。これが受験かと思いました。この頃から美術の予備校に通い始めました。小さな頃から絵を描くことが好きで、志望校も美術系の高校でした。

模試を受けるごとに、どんどん偏差値は上がっていき、夏には偏差値60、判定もSに届きましたが、その頃の私の画力は、模試で例えるならD判定(合格可能性20%)でした。

中学3年生のまだ残暑が続く中、初めて塾ではなく高校に行って模試を受けたところ、緊張のしすぎで英語の文字が飛び跳ねて見えました。問題文が読めないという事件がありました。英語は自信があったので、練習通りできないことにショックを受けました。

学校見学もたくさん行きました。そして私は、もともとの志望校(S判定がでた高校)より前々から少し気になっていた私立高校の方が雰囲気いいなと感じ、志望校を変更しました。ここTSKはトリツ進学会という塾ですが、私立に志望校を変えても、しっかりとそのための対策をしてくれました。

また、中学2年生頃からだんだんと苦手度が増していった数学は、3年生では90点前後をキープできるようになりました。画力の方も、やっと絵と呼べそうな絵に上達しました。

そして迎えた中3の期末テスト、その前の中間テストでは5科ほとんどで90点台を取っていたので自信を持って受けたら、まさかの5科中3科80点台をとってしまいました。その日は泣いて家に帰りました。絶望のなか行った学校の三者面談で、驚きの結果が返ってきました。なんと、下がるだろうと思っていた5教科は下がらず、むしろ副教科が1つ上がっていました。私は喜びました。そして、TSKで勉強してきた積み重ねがいかに大事か、としみじみと感じました。

その頃にはもう志望校を単願で受けたいと考えていました。私の内申は39で、志望校の目安の内申は32だったので、余裕で合格できると思っていました。しばらくし、無事に単願がもらえ、無事に作品(デッサンと水彩)を高校に送りました。しかし、ある問題が発生しました。面接です。私はとにかく人と話すことが苦手です。だから私は家で面接の猛特訓をしました。さらに、TSKの先生方にも面接での受け答え方を教わりました。入試直前の塾では、面接の参考書とにらめっこしながら受け答えを繰り返し練習し、先生方にもアドバイスをもらいました。

こうして迎えた入試当日、予想を上回って緊張しました。面接官にも、「緊張してるね」と言われるほどです。質問も、「なぜ本校を志望しましたか。」以外参考書にはない質問ばかりでした。しかし、面接官の人が笑って質問をして下さったお陰で、緊張はだんだんと解けていきました。

私の年の単願の受験者数は募集人数より2人上回っていたので、落ちるかもという恐怖でいっぱいでしたが、入試前日に杉山先生が「全員受かると思います」と、さらに「がんばって下さい」とメールに書いてあったことがとても救いになりました。

杉山先生のおっしゃった通り、私含め全員合格したのを志望校のHPを見て、すごくすごく嬉しくなりました。こうして今、私が幸せなのはTSKの先生方や家族などが支えて下さったお陰です。ありがとうございました。振り返ってみると、とても充実した日々でした。本当にありがとうございました!!!!!

後輩へのアドバイス

まだ志望校を決めていない人もいるかと思います。また、決めている人にも是非読んでほしいです。あなたに夢はありますか。私の将来の夢は漫画家です。(最近はイラストレーターでもいいなと思っています)どっち道絵を描く職業です。だから、美術系の学校を志望しました。

あなたは、今、学力だけで高校を選ぼうとしていませんか。それはきっと後悔することになります。もし今、あなたに夢があるならば、それに関連した高校を目標にして頑張ることを強くオススメします。学力はその気になればいくらでも上げられます。大体定期テストで平均80点台をとっていれば、(それほどの努力をコツコツしていれば)学力に困ることはそうありません。私が苦戦していたのは画力です。でも入試直前になるとぐんと上がりました。そのような技術力というのは、勉強と違ってスランプなど何度もむかえたりすることもあると思います。だから難しいと思いがちですが、結局は勉強と同じでコツコツやればやった分だけ身に着くものです。

志望校が求める能力より自分が低いのなら上げましょう。自分が本当に好きなものならば、やっていくうちにだんだんと楽しくなっていくと思います。不安だと思いますが、頑張ってください。応援しています。

個別エピソード

Mさんは良い意味でも悪い意味でもマジメな生徒でした。

コツコツと積み重ねる勉強は比較的初期から出来ていた気がします。時間の合間を縫って暗記を進めたり、一日に長い時間勉強を続けていたり。しかし現実は甘くなく、ただマジメに勉強をこなせば成果が出るかと言うと一概にそういえないのが事実です。入塾当初の彼女は言うなればコンピューターのようなものでした。入力したプログラムを自動的に作動させるように、指示されたことを機械的にこなしていた印象がありました。考えるという過程をスル―して、形や言葉をそのままで捉えることが癖になっていました。そのため、考えるべきところを覚えようとするので必要以上に時間がかかり、覚え漏れがそのままケアレスミスに繋がったりしました。しかしそれらを理解し意識するようになり、勉強に対しての意識は変わりました。本人はあまり表には出しませんが、彼女には強い意思が感じられます。その意思があったからこそ、自分を高めるような勉強ができたと思います。

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