【中3生】4月からの変化と現在の課題 その1(2024年度入試組)

中3になり早くも4ヶ月が経ちました。この4ヶ月間の変化と課題について書いてもらいました。後編はこちら【中3生】4月からの変化と現在の課題 その2(2024年度入試組)です。

豊島区立千登世橋中学校Eくん

4月から最近を比べてみると、よく勉強するようになったと感じた。勉強一つ一つの質は、あまり良いものといえないかもしれないけど、塾が終わってから残ったりして、少し変わったと思った。少し変われたのは、自分が、授業についていけるように予習する必要があると思ったり、勉強ができるようになりたいと思ったから残っていると思った。マイナスの気持ちが少なかったのも自分からできるようになりたいと思ったからだと思う。変わったことはこれぐらい。

勉強の課題面は、良い勉強ができていないこと。最近残っているけど、良い勉強をしないと残っている時間が無駄になってしまうし、何時間もいるんだから良い勉強をしたい。自分でよくないと、わかっているけど、それを変えられないことも課題。変えられないってことは自分でこの課題を大事だと思っていなくて、軽視しているから変われないと思った。改善しないと、習った内容が分からなくなって、それが段々溜まってきて、何もできなくなる。

高校見学は、いま気になっている高校は7時間の日が2日あって、そこがマイナスなポイントだった。それ以外は設備も充実していて、校舎も綺麗で、いい高校だと思った。他の高校は特に何も思わなかった。

豊島区立巣鴨北中学校Kさん

■勉強面での変化
最近感じた変化は、国語で消去法で解いてしまう場面が減ったことです。以前は、自分の考えを書いてから選ぶというのをやったことがなく、これは違う、これは違う、こっちが合ってそう、などと消去法でやる癖がありました。その原因は、もともと国語が苦手ではなく、国語の問題を解く上での課題を軽視していたことだと思います。

変化が生じた理由は、3年になって集団授業で問題を解くことが増え、消去法でやらない・自分の答えを持ってから選ぶということを何度も言われ、その習慣が染みついてきたことです。最初は正直、解ければやり方なんて何でも良くね?くらいに思っていた節があり、あまり文章が読めていない状態でテキトーに書いて選んでいたため、違う選択肢を選んでしまうことが多々ありました。しかし、集団授業でみんなが先生に言われたことをしっかり守り、自分の答えを毎回ノートに書いているのを見て、「私もちゃんとやらなきゃ」と思うようになりました。

その結果、国語のプリントが配られたらまずはザッと読み、2周目にじっくり読み、問題を見て自分の答えをつくり、それがどこから読み取れるものかを説明できるようにし、やっと選択肢を選ぶ、という癖がつきました。先日受けた模試でも、偏差値55でめっちゃ高いというわけではなかったものの、自分の答えを持って選んで自信があった問題は全て正解できて、その効果や、やる前との変化を実感しました。

■勉強面での課題
私の勉強面での課題は、簡単に言うと理社です。以前は数学も全然できなかったため、そちらに時間を使っていましたが、最近はだいぶできるようになっていて、他の勉強に使える時間も増えたはずです。それなのに、4月に書いた2年のときの振り返りで書いた、苦手から逃げないようにするというのが達成されず、未だに苦手教科である理社から逃げて、自分にとって楽な国数英に取り組んでしまいます。その癖も最近はマシにはなりましたが、やはり苦手なものへのモチベーションは上がらず、なかなかスイッチが入らなかったり、昨日やったから良いやーと思ったりしてしまいます。結論、苦手なものから逃げてしまう課題が、まだ改善し切れてないというのが、今の私の大きな課題です。

改善するために、今は、頻度でいうと、定期的に理社の暗記を計画に入れていますが、実行できてないことが多々あります。だから、頻度だけではなく、時間も「何分以上はやる」という計画の立て方をしたら、少しは改善されると思います。

■進路面での変化
進路関係の話において、私自身には大きな変化は起きていないと思いますが、環境はかなり変わったのかなというのと、それによって気持ちが少し変わったと思います。中2のときはまだ受験生という自覚がなく、休みの日に説明会などに行っても、休み潰されたーとか、眠いー寝たいーとか、割とやる気のない気持ちで話を聞いて(?)いました(?をつけたのは、ちゃんとは聞けてなかったと思うからです)。

中3になって、特に夏休みに講習を受けて、自分の受験生としての自覚が少しは湧いてきて、説明会も真剣に聞くようになりました。しかしどこの学校に行っても、まるで大手の塾のように、その学校の良いところだけをひたすら紹介してきて、まだピンと来る学校が見つかっていません。ただ、周りの中3がどんどん希望する進路を決めて、それに向けた学習を行うようになり、自分を取り巻く環境がかなり変わったと感じています。

まだ希望する進路が決まってないことは別に悪いこととは思いませんが、周りが決めていく中で多少の焦りは感じています。自分にまだ明確な目標がなく、その分少しモチベーションが上がりにくいことがあり、そういうときに「既に進路決めてたらモチベーション上がるのかなぁ」「早く決めなきゃ」などと思って、焦ってしまいます。これも周りの環境が変わったことによる”変化”と言えるのかなと思います。

■進路面での課題
今の私からすると、説明会で話を聞くときの、情報の見方を変えないといけないのかなと思います。今の私は、自分のやりたいことが決まっていないため、どこの説明会も同じように聞こえています。確かに似たようにことを言ってはいるのですが、今思えば、学校によって生徒の様子や先生が来た人(生徒になる可能性がある人)にとる態度が全然違います。不自然なレベルに半端ない声量で挨拶をしてくる学校もあれば、無言で通り過ぎていくような学校もあります。そういった違いにあまり目を向けず、大きな枠で説明会の話を聞いていることが、今の課題かなと思います。

進路面での課題は、説明会の話を全部同じに聞いていることです。確かに言ってることが似たり寄ったりというものもかなりあり、それが課題の原因ではありますが、生徒の様子などの少しの違いに目を向ける必要があると思います。私はぶっちゃけどこの学校でも楽しめる自信があります。でもそれだと一生進路が決まらない気がするので、実際に入ったときに、他の学校に行った場合より楽しめるか?という目線で話を聞いたり、見学したりしようと思います。

文京区立第一中学校Kくん

〈勉強面での変化〉
4月から夏休みまで全然勉強していなかったと思う。先生に出された課題もやればいいと思っていたし、自分に必要な勉強も英語の勉強をしなくちゃいけないなと思いながらも、スマホを見て何時までと決めてだらだら時間をのばして、結局明日やればいいやと思って明日もやらず、やらかない原因をモチベーションのせいにしてサボっていたと思います。

夏休みからは、今の自分の現状を知ってヤバいと思いはじめ、勉強のモチベーションが少し上がったと思います。理由としては、最初は親に言われたから残って勉強しようという気持ちで勉強していたのですが、最近は英語や、社会、国語で遅れをとっているのだからいるのだから今教わったところで遅れは取っちゃいけないと思った、そして、遅れている部分を取り返すために勉強しようという意識で残っているから。また、模試が返されて結果を見た時に、勉強していないのだから当たり前と言われれば当たり前なのだが、偏差値が全然伸びていないことがとても悔しかった、お母さんとも昨日少し話して勉強しようと思った。

〈勉強面での課題点〉
最近は、家でも勉強をする様にはなったものの、勉強に集中していない時があったり、苦に感じてしまう勉強は後回しにしてしまったり、苦に感じながら勉強をしている事です。これらの事は、自分の一番の課題である覚えるものが、身につかない原因の一つだと思います。一つ目の課題である、集中していない原因はスマホや、ゲームなどが手の届く位置にある事だと思います。手の届く位置にあるせいで触ってしまったり、関係のないことを考えてしまうのだと思います。

改善するために、スマホなどをリビングの机に置いて自分の机で勉強する様にしているものの、塾の後は、音楽を聴きながらやってしまってりしています。二つ目と三つ目の課題は、後でやるからいいやと後回しにした結果、他の勉強をして疲れた状況で嫌いな勉強に取り掛かり辛いと思いながらやっているせいで身にもあまりつかないし大変なんだと思います。この事は、意識の問題と思っていたので、具体的な方法は考えていなかったのですが解決されないので考えようとおもいます。

〈進路面での変化〉
少し行きたい学校への理想が変わったと思う。僕は、お母さんや友達と話した事が二つある。一つ目は、楽しい学校は自分と同じぐらいの人がいる学校だと思うという話し、僕はこの事に対して確かにと思ったのと、そういうところに行くためにはどうすべきだと考えました。共感した理由は、中学のバスケで同級生が自分と同じ熱量でやれなかった結果、最後の大会には未練が残ってるし、部活が楽しかったは楽しかったけどもっと楽しめたのではないかと思っており、自分と同じぐらいのレベルの人といるのは楽しいのではと思ったから。また、そういった学校を知るためにはいろんな学校を見学して雰囲気を知るべきだと思いました。

二つ目は、学力が下の順位では楽しく学校生活を送る事ができないのではとお母さんに言われた事です。僕はこの事について、確かに自分が学力の順位がずっと下で、努力し続けないといけないのはきついなと思ったし、また、部活は本気でやろうと思っており、自分は努力次第ではあるものの、勉強と部活を両立するほど器用ではないので、入学した後の事も考えて学校は選ぼうと思いました。

文京区立本郷台中学校Sさん

・勉強面での変化
自分ができていないこと、やるべきことがだんだん明確になってきた。前までは「この教科ができていないからこの教科をやらないといけない」と思っていた部分が、「この教科のこの部分とこの部分を覚えないといけない。覚えたあとでも、放置せずに繰り返しやらなければいけない」と具体的に考えられるようになった。

また、最近からではあるけど、自分が1番苦手な社会の歴史、詳しく覚えきれていない理科に取り組むようになった。前まではずっと覚える系のものから逃げていたから、それと向き合い始めたのはいいことだと思う。あとはそれを続けてやっていけるのかを考えなければいけない。

自分の中で、夏休みが始まってから1番成長したな、と感じたのは数学。模試の結果は特に上がっているわけではなかったけど、自分が頑張ってきた関数の問題がしっかりできていたのがうれしかった。前まで、関数の問題は3問ある中で1問、できる問題だったら2問解ける、という状態だった。2問目3問目は大体文の意味がわからないとか、やり方がわからないとかでほぼ手をつけていないような感じだったから、その部分ができていたのが、個人的には良かったと思った。

・勉強面での課題
前から感じていたことだけど、家で勉強する量が足りないと思う。問題の解くスピード、読むスピードが遅い、覚える系のものがまだ全然覚えきれていない、というのもあるけどそれも含めて家での勉強量につながってくると思った。塾では問題の解き方や考え方、復習の仕方を学ぶから、それを家での勉強で活かせていれば1番いい。

原因:家だとやる気が出ない→塾から帰ってきたあとで疲れている,塾と環境が違うから、あとでやろう、となってしまう

改善されない場合:自分でやるべきことがわかっているのにやらない→できるようにならない

改善方法:短時間の勉強、休憩を繰り返す(15分ずつ)、場所を変えてみる(自分の部屋で集中できなかったら、リビングに行ってみるなど)、集中できていないと思ったら勉強内容を変える、

上のを試して全部できなかったら、塾に行く時間を増やす(自分は、塾で勉強できるのは当たり前、家での勉強量を増やせればよりいいと思っている。勉強するために塾っていう環境に行くことも大事だけど、時間を空けて習ったことを家でまた復習することが大切だと思うから、なるべく塾だけでなく家でもしっかり勉強できるようになりたい)

・進路面での変化
都立で、前まではざっくり、こんな感じのところがいいと考えていたのが、今の段階では2校で迷っている。部活体験や高校見学に行ってみて、こういう高校生活を送りたい、と感じた。1校はコーチがいて、コートも4面あったから環境としては1番良かった。もう1校はコーチはいなかったけど、生徒たちが主体的にメニューを考えていて先輩後輩関係なく楽しそうで雰囲気がなんかいいな、と思った。今の自分の学力だとどっちにも届かないから、両方選べるくらいになってから悩もうと思う。

・進路面での課題
まだ私立を全然考えていない。ひとつ高校見学に行ったけど、そこはなんか違うなと感じた。どんなところがあるかとかもまだ全く知らないから、私立の方も考えていきたい。時間がある時に親と話してみる。

豊島区立駒込中学校Jくん

●勉強面での変化
自分が勉強面で1番変化したと思っているのは、国語の長文読解問題の解き方です。以前は文を読む前に大問と選択肢をみてから消去法で答えを選んでいましたが、塾に入ってからは「選択肢を見る前に自分の考えを書いて、それに1番近いものを選ぶ」という解き方を教えてもらい、それを使うようになってからは問題を解くスピードも正答率も上がるようになりました。

今後は、もっと文を読むスピードを上げることと、自分の考えをもっと明確に書けるようにすることを意識していこうと思いました。また、英語の長文読解にも共通するところがあると思うのでそこにも活かしていきたいです。次に変化したと思っているのは数学の計算方法です。

以前まではできるだけ早く解こうとして、途中式を省いて暗算で解く。というのが癖になっていて、結果的に間違えてしまうことが多かったのですが、先生にそれを指摘されてからは癖に気付き、面倒くさいと思っても途中式を書くことを意識するようになり、正答率も段々上がっていきました。今後は、正答率を上げることを意識しつつ、スピードも上げていきたいと思います。

●勉強面での課題
勉強面での課題は、理科、社会の暗記をするということです。特に社会は、模試でも全くと言って良いほどできていなかったので、少しでも空いた時間があれば暗記に使ったり、今からコツコツやっていかないと最悪入試に間に合わないと思うので、毎日危機感をもちながら無駄な時間を過ごさないようにしようと思います。

自分が書いたことを実行するために塾での勉強で変えることは、模試で時間が足りないことが多かったので、国語の授業で長文を読むときや数学の問題を解くときに時間を測ったりと、時間を意識しながら問題に取り組もうと思いました。家での勉強で変えることは、なんの教科をどのくらいやるのか、勉強時間の計画をしっかり立てることです。

今までは「塾から帰ったら最低1時間は勉強する」と決めていただけで、なんの勉強をしようか、どこを復習しようかなどの計画を立てていませんでした。そのため、まだ途中なのに気分に流されて他の勉強に移ってしまったりと、結局何の復習も終わらせられないことが多かったので、何をどれくらいやるのか、きっちり計画を立てて、効率の良い勉強をしていきたいと思いました。日常生活で変えることは、自分は暗記さなければいけないことが多いので、風呂やトイレ、電車に乗っている時など、少し時間が空いたら模試でできなかった社会の暗記をしたり、アプリを使って勉強したり、時間を効率的に使うことを意識していこうと思います。

●進路面での変化
進路面での1番大きな変化は、行きたい高校が変わったということです。理由としては、学校や塾での三者面談、学校説明会での話を聞いている中で、今の自分の成績的にも、実力的にも以前考えていた高校の合格は難しいと思ったからです。これからの勉強量次第では合格までいける可能性もあるとは思いますが、その可能性は低いと思うし、そのためには今の倍以上に勉強しないといけないと思います。今の勉強量をキープするならまだしも、今以上となると、勉強があまり好きではない自分からすると入試当日までは耐えきれないと思います。もちろん、新たに候補にあげた高校も厳しいとは思いますが、学校見学に行ったときに校風や校舎、学校周りの環境がとても良いなと思い、受けてみたいなと思いました。自分が過ごしたい学校生活像は、中学で部活のきつさを知ったので、部活をがっつりやるのではなく行事などに力を入れられる学校生活です。

●進路面での課題
進路面での課題は、もっと親と相談することです。今までの考えでは、進路は自分だけで決めて、親の意見は参考程度でいいと思っていましたが、三者面談や学校説明会をうけて、わからないところや難しいと思ったところが沢山あったので、最終的に決めるのは自分ですが、本当にそこでいいのか、親や先生にしっかり相談して、その意見を踏まえたうえで決めようと思いました。

文京区立第一中学校Tくん

・勉強面での変化と課題
国語
変化した点は文章が前に比べて読めるようになったこと。以前は、文章を読んでも何を言っているのかわからなかったし、問題の選択肢も何が違って合っているのかさっぱりわからなかった。今は、わかる問題が少し増えた。増えた理由は、自分の言葉に直すようになったからだと思う。本文のままだと難しい言葉などが多く分かりずらかったが、自分の言葉に直すと、整理ができて、理解しやすくなったと思う。
問題点は、まだ全部の文が理解できていないこと。理解できない原因は読み慣れていないし、考え方がまだ分かっていないからだと思う。考え方を知るためには、いろいろな文を読み、分からないことを明確にする必要がありると思うから、授業以外でも読解の練習をする。

数学
計算問題のケアレスミスが減ったと思う。都トレの計算問題を10問ぐらいやったら、最近はだいたい全問正解のことが多いい。間違えても1問より多く、ならない日が増えた。以前は10問解いたら2、3問は間違えていた。ケアレスミスが減った理由は2つあると思う。1つ目は、見直しをするようになったこと。計算し終わった後に式を見直すようになった。2つ目は、計算途中で気をつけることを意識するようになった。=で結ばれている式で左辺や右辺を移動させるな時に符号の変化に気をつけるなどを考えるようになった。今回の模試は計算ミスを1問だけしたけど、それ以外は合っていて、計算ミスをしないだけで偏差値が上がると分かった。今後は計算ミスをしないことを継続させ、文章問題も解けるようになりたい。文章問題は考える事が増えるからこそ、問題文の見間違えなどは増えると思うから、計算問題のように見直しと意識をしていこうと思う。新しい課題は、まだ計算ミスが0でないこと。0にならない理由は間違えた理由を毎回考えられていないからだと思う。だから、間違えたら間違えた理由を毎回考えて、考えた改善方法を意識して次回解くようにする。他にはテストで答えは求められたけど、問題用紙に書き写す時に間違えることがあった。普段、式で答えを出したら、その後はもう一度答えを書き直したりしないので、解答用紙に書いた後に見直しをしていなかった。次からは、普段の練習でも、答えを別に書くようにすること、解答用紙に書いた後にも見直しをしようと思う。

理科
変化した点は知識問題が前より解けるようになったこと。以前は、知識問題は全く解けていなかった。解けるようになった理由は、理科のマイクリアを覚えたからだと思う。課題はまだ全部覚えきれていないことと忘れてしまった所があるのにそれをもう一度覚えられていないこと。覚えものは、時間が経つと忘れてしまうから、毎日一定の量を繰り返しやるようにする。授業で応用問題などをやった時に、その時は解き方を理解したけど、その後復習をしなくて解けなかった問題があった。次からはそうならないように、解き方や考え方をメモをして、復習をする時にやり方を忘れてもそのメモをみて思い出せるようにする。応用問題は基礎がないとできないから、基礎ができていないなら基礎を覚えてからやる。

英語
模試の結果が1月から何も変わっていなかった。1月に比べたら、文法も分かっているし、文章も読めるようにはなったと思うけど、テストで変わるほどの成長ができていない。成長ができていない理由は英単語が覚えられていないことと文章を読む練習が少ないからだと思う。
英単語は1度覚えたら、そのままにしてしまっている。そのままにしているのはやりたくないと思っているから他のことを優先させていたからだと思う。しかし、このままだと何も読めないし分からないし出来ないから、覚えないといけないと思う。英語の文章が読めないには単語がわかっていないことと、文が整理して日本語に直せていないからだと思う。日本語に直そうと思っても英語と、日本語は言葉順番などが違うから、スラッシュを入れて、主語、動詞、目的、場所、時間をはっきりさせて読む練習をする。

社会
歴史はあまりプリントを覚えられていなかったから解く事ができなかった。歴史や理科は覚えないと解けないから、覚える。時代などで分けてポイントとなる人物に関連していることから繋げて覚えていくようにする。地理は文章から分かるヒントなどを探して解いた。半分あっていて半分間違っている事が多かった。地理の解き方は習っていないけど、自分なりに分かることを考えて解くことはできた。家での勉強は、最近は集中している日と集中できていない日があった。集中できていない日は疲れていたり、スマホをみて時間が過ぎていたりした。休憩する時は時間を計ると決めていたが、結局していなかった。集中していた日はやる事が分かっていて、やらないといけないと思えていた。だから、振返りをみて、やることをしっかり確認しておく。疲れてやらないのならいつやるかを考えておくようにする。

・進路面での変化と課題
行きたい高校の最低ライン。〇〇より上の学校には行きたいと思っている。普通科を考えているけど、物作りなども好きだから、専科の高校とかも少し考えている。高専も少しだけ考えているけど、優先順位は低めに考えている。思ってる高校生活は部活はやりたいと思っている。部活をやるなら、ゆったりしたところよりは汗を流せるぐらいには。

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