最近のこと

中学生のテストが一段落し、今週からは高校生の期末テストが始まりました。

忙しなく過ぎていった一学期も残すところあと数週間。

最近は、受験生が受験生としての意識を持ち始め、この間まで中学生だった子たちが高校生としてなんだか大人っぽくなってきたなぁと思いながら、慌しい日々を過ごしています。

一学期期末テスト

一学期もいよいよ終盤になってきました。

テスト日程が早かった子は答案が返却されました。

5教科だけでなく実技科目でも90点台・80点台が多くありました。（テスト結果はすべて返却されてから改めて報告したいと思います。）

TSKに通塾する前は、提出物もほとんどできていなかった生徒が、今回は事前に提出物を終わらせ、しっかりとテスト勉強に時間をかける事ができました。

準備のクオリティが上げると、結果の数字が上がるということを実感してもらえたのではと思います。

高校生はこれからテスト。

学校生活にも慣れ、中間試験の時にできた事できなかった事を思い出しながら、それぞれが自分のやるべき事に取り組んでいます。

本日も、テストが終わったらすぐに塾へ来てまた明日の試験の勉強を行います。

Vもぎについて

TSKでは６月・７月で１回はVもぎ（またはWもぎ）を受験してもらっています。

定期テストではわからない自分の実力を、夏休み前に認識させたいためです。

今まで学習して来たことをどれだけ使いこなせるのか、どこが抜けているのか、といったことを生徒本人に自覚してもらい、今後の学習に繋げていきます。

この次期の模試では、偏差値はあまり意味を持ちません。偏差値ではなく、“得点率”に着目し、自分の現時点での弱点を見つけて、克服するためにどのような勉強が必要なのかを確かめることが大切です。