【中3生】都立入試対策特別演習【土曜日編】

目次

都立入試対策特別演習【土曜日編】

前回のブログで「都立入試対策特別演習」(日曜日編)のお話をさせていただきました。
今回はもう一つの演習である「土曜日の演習(理社特訓)」について書いていきたいと思います。

理社特訓

土曜日は、10時から13時までの3時間で「理科」と「社会」の演習を行っています。
理科と社会に特化している理由は、この2教科は試験直前まで点数が伸びる教科だからです。

この2教科については覚えること(=暗記事項)が多いため、都立入試の出題傾向や頻出の内容の分析を行い、それに合わせた対策をすることがポイントです。
また、年度によって出題されやすい問題はある程度予想できますので、その内容を優先的に対策することも合格を近づける方法です。

演習の具体的な学習内容・スタイルとしては、生徒5名を3人・2人のグループで分け、みんなが苦手とする計算問題や記述問題、出題されると予想した内容の対策などを行っています。過去問やテキストに加えて、オリジナルの直前チェックシートを使用して、過去問やテキストだけでは確認しきれない内容をチェックするようにしています。

早いもので都立対策演習も残り4回です。
都立一般を受験する中3生5人は、理社特訓では一点でも点数を上げることを、過去問演習では練習通りの力を出すことを意識して、都立対策演習に臨みましょう。

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