【中3生】夏期講習の目標と科目ごとの内容【2020年度入試組】

夏期講習の目標と科目ごとの内容

こんにちは。杉山です。
前回のブログで中3生の現状について触れましたが、今回は中3生の夏期講習について書きます。

夏期講習の目標

中3生全体の目標は、8月9月のVもぎで学年平均偏差値60以上です。
3科偏差値目標
65以上:1名
60~65:9名
55~60:0名
50~55:3名
50未満:0名

5科偏差値目標
65以上:2名
60~65:5名
55~60:1名
50~55:2名
50未満:0名
※都立を受験しない生徒2名は5科偏差値の人数には入れていません。

各教科の学習内容・進め方について

《見方》
○教科(メイン担当講師)
<学習内容:進め方>
①(授業のメイン)
②(授業はじめにやること・小テスト)
③(宿題)
④(提出任意の課題)

○国語(メイン担当:細野)

<学習内容・進め方>
①都立入試の大問3・4・5に該当する小説文・評論文・古典を含んだ説明文、それぞれの読解演習がメインになります。特に読解の基礎が詰まっている評論文は比重を高くして、演習を行います。

②都立入試の大問1・2に該当する漢字の読み書きのテストを行います。あらかじめ範囲を予告し、それを覚えられているかをテストします。合格ラインは9割です。この合格ラインを2回続けて越えられない場合は、授業の出席を制限します。

③漢字と授業の予習・復習が毎回の宿題になります。

④漢字は、自分で空いた時間に予習を進めてもまったく問題ありません。有限の時間を無駄なく利用するために、何をしていいか迷った時は、まずは漢字から始めてみるのもいいかもしれません。

○数学(メイン担当:杉山)

<学習内容・進め方>
①関数、平面図形の学習をメインに行います。これまでのTSKの中3生と異なり、今年の中3生は教科書レベルの相似や三平方も学習していませんので、本格的に図形分野を学習するのは夏休みがはじめてです。

②小問集合という、入試の大問1に該当する計算・確率・角度が混ざったものと、1学期に学習した関数の復習を行います。正答率が9割未満の場合は、翌日も同じ問題を解いてもらいます。2日連続で9割未満の場合、授業の出席を制限することも考えます。

③宿題はシンプルです。授業の復習だけです。

④計算問題・関数。数学を得点源にしたい生徒はやるべきです。私立が第一志望の生徒は、提出任意の課題も宿題になります。

○英語(メイン担当:杉山)

<学習内容・進め方>
①読解演習と英作文の学習がメインです。英語は授業内で読解問題を解答してもらいます。解答時間を設定して読解スピードも意識させます。

②英単語のテストを行います。正答率9割未満の場合は不合格で居残りさせます。2日連続で不合格の場合、翌日の授業に参加できません。漢字同様、出題範囲を予告している以上、やる気さえあれば満点が取れるものです。常に満点を取る意識を持ちましょう。

③英単語と授業の復習です。語彙力の向上はもちろん、読解問題の復習を繰り返し行ってもらいます。読解問題の復習の仕方は、先日授業で練習した通りです。夏期講習の初日にもう一度確認します。

④その他英文法。私立の一般受験を考えている生徒は取り組むべきです。都立志望の生徒も、高校入学後に英語で苦労したくない人はやっておくべきです。私立が第一志望の生徒は、提出任意の課題も宿題です。

○社会(メイン担当:細野)

<学習内容・進め方>
①地理・歴史の復習と都立形式の問題で演習を行います。

②例年、先生が解説をしても、テキストで繰り返し演習しても、学習レベルが「理解」で止まり「定着」まで到達する生徒がほとんどいません。そのため、今年は宿題で予習(1学期にすでに学習しているので実際は復習)をしてきてもらい、授業ではペアで知識の確認をしてもらいます。もちろんペアワークの出来が悪いと意味がありませんので、先生はその指導に時間を割きます。また、1タームに1回ペーパーテストを行い、漢字ミス等での失点がないようにします。

③次回の授業でチェックする内容の予習、確認テストにむけた復習です。

④特にありません。余裕がある生徒は、次回以降の内容を先取りして構いません。

○理科(メイン担当:細野)

<学習内容・進め方>
①授業のメインは、中3内容も含めたすべての単元を学習する予定です。
②~④は社会と同じです。

【先生からのコメント】
○杉山
「復習の質を上げる」「解答の精度を上げる」この2つが中3生全員の課題です。しかし、学年全体の目標と各人の目標ともに達成するためには、この課題の改善が不可欠です。教科内容の指導はもちろん行いますが、この2つの課題については、一番こだわって、しつこく指導していきます。
今年の中3生は、学力レベルは低いですが、やる気はあります。提出任意の課題にも積極的に取り組み、夏休みが終わった時に胸を張って「やりきった!」と言えるほど、全力で取り組んでもらいたいです。

○細野
夏は言わずもがな、受験にとって大切な時期です。頑張り時です。ここで何を積み重ねるかで、冬のラストスパートの伸びが段違いになります。うだるような暑さの中で、一つの目標に向かってコツコツと努力する経験は、素晴らしい青春の形の一つだと思います。何が言いたいのかというと、楽しんで勉強してほしい、ということです。目標達成のためのモチベーションも、勉強が楽しいというモチベーションも、心強い武器になります。一緒にがんばりましょう!

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