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【中2生】学年集会を開きました
こんにちは。杉山です。
先週、中2生の学年集会を開きました。
集会の内容は「内申点の重要性」「12月からの学習計画」「成績が上がる生徒に共通すること」などです。
以前から「12月に受験勉強をスタートします」と話していましたが、学年集会で話を聞いてようやくそれが実感できた様子でした。
集会の終盤に、現中3生のHくんとSさんから、この一年間の体験談を話してもらいました。
Hくんからは「内申点と志望校の可能性」「部活引退までの努力の重要性」の2つの話を、Sさんからは「内申点を上げるための工夫」「課題をこなす=勉強、ではない(テストで点数が取れるように勉強すること)」の2つの話をしてもらいました。
中2生たちは現役受験生から刺激をもらい、2月末までの課題に励んでいます(本日から集団授業も始まります)。
受験前の大事な時期に、2年生たちのために話をしたいと言ってくれたHくんとSさん、ありがとう!中2生たちにとって貴重な時間になったはずです。
中2生たちの集会の感想を載せておきます。
中2生たちの感想
杉山先生と先輩たちの話を聞いて、内申点がすごく重要だということがわかった。部活がある人は今が大変だと言っていたが、私は文化部であまり日数がないので、今のうちからできることはどんどん進めたい。
手を挙げたほうが良いという話があったが、私は手を挙げるのに抵抗があるので、自分の為だと思って自主的に発言していこうと思った。
今日の集会で配られた先輩たちの成績の推移を見て、勉強はやる気が一番大切だと改めて感じた。行きたい高校はまだ決まっていないけど、人気の高校は内申点が61~53ぐらいの内申点が必要だから、そこを目指すには最低でも換算内申を11上げないといけない。もっともっと頑張らないといけない。
この感想を書いている中で、語彙力のなさを痛感したので、分からない言葉は辞書ですぐに調べるなどしていきたい。
今まで全く考えてもいなかった、自分が中3生や高校生になるということを実感しました。そして不安になりました。今ちょうど受験まっただかの先輩方から聞いた話はとても心に響きました。
内申点は学力だけでなく、意欲や態度でも大きく変わることを知り、これからより良くしていこうと思いました。また、自分に合った勉強法を見つけるというのは、私も色々と試しているので、先輩方のアドバイスはとても参考になりました。
今後こなしていかなければならない勉強量に不安を感じていますが、先輩方もたどってきた道のりだし、自分も乗り越えないといけないと強く思っています。中2のみんなとも集まれてよかったし、先輩方のお話が聞けてとても貴重な時間でした。ありがとうございました。
入塾するまで受験勉強を始める時期がこんなに早いと思っていなかった。3年になってから始めればよいと考えていて、学校の友だちもまだ始めるような雰囲気ではなかったから、とても驚いた。
これから始まるということで今までより勉強する時間が増え、頑張りたいと思っている。でも、部活があり駅伝などの新しいことも増えて、忙しくなることを想像したら不安になった。どれも疎かにせずに、しっかりと全てをこなしたい。
先生が作ってくださった学習スケジュールを見たら、絶対に自分では立てられない計画だったので、これをきちんとスケジュール通り進めたい。2月に学年末テストがあるため、先生から出された2月までの課題は1月中には終わらせ、テストに備えたい。
現役3年生からの話では、内申の重要性や内申の上げ方など、実際の経験をふまえて話してくださったので、とても参考になった。それを実践できるようにしていきたい。杉山先生、3年生の先輩方、貴重なお時間ありがとうございました。
副教科の内申が2倍だということを知ったので、5教科のテストを頑張るのはもちろんだけど、副教科のテストはこれからは頑張らないといけないと思った。長時間やっても勉強方法を工夫しないと意味がないと先輩が話していたが、これは私に当てはまることだ。最近それを意識しているので続けたい。
先輩の話を聞いて、学校の先生と仲良くなって、授業などでわからなかったことを質問したり授業中の態度も気をつけようと思った。委員長や部長などの役職につくと、調査書にも書けるから、そういうところも頑張る。
これまでは学校の勉強だけだったけど、これからは入試本番にむけた勉強もしていかないといけない。こなすことができるか不安だけど、学校の先輩のS先輩も頑張っているから私も頑張りたい。
今後の勉強の進め方やテスト、学校の授業などについて色々教えてもらって、とてもためになりました。特に、今後どのように勉強を進めていったらよいのか詳しく知ることができた。成績はテストの結果も大事だけど授業態度によっても変わるから、これまで以上にちゃんと受けるように心がける。授業中に私は発言をあまりしない方なので、まずはそれを変えていきたい。
今の内申点で選べる高校がほとんどないことを知って焦った。友だちのお姉ちゃんが通っている高校の文化祭を見てその高校に興味を持ったけど、全教科内申を1つずつ上げないと目指せないから、テストの点数はもちろん授業態度なども良くしていく。
私は部活や習い事で時間が限られているので、時間を無駄にしないようにしたいです。また、授業中の発言、授業後の質問、問題集やノートへのメモなど、内申点に繋がることを全力で頑張っていきたい。そして、受験にむけて高校調べもする。たくさんやることがあるので、一つ一つ真剣に取り組んでいけるように努力したいです。
得意な教科は自主的に勉強するようになったけど、苦手な教科は後回しにする癖があるので、苦手な教科を先に勉強するようにする。成績が上がる生徒に共通することとして「やる気がある」「主体性がある」などが挙げられていたので、自分ができているか日頃から意識しながら勉強したい。
3年生は勉強時間が長いから、すごく疲れてしまうのかなと思ったけれど、先輩が「勉強楽しい!」と言っていたので、少し楽しみになりました。
3年生になって部活が終わってしまうのはさみしいけれど、部活がない分勉強しかないので、勉強に集中して頑張りたいです。3年生の内容と学校と部活をやるのは大変だけれども、自分の為だと思い、しっかり予定通りにこなしていきたいです。
“TSKブログ”はこちらから3年生の話を聞いて自分と同じオール3だったのに、今ではオール4以上という話を聞いて、自分の中で意識が変わりました。集会の話を聞いて内申や授業の受け方の大切さ、丁寧に取り組むことの大切さを改めて感じ、先輩からもらったアドバイスを実践しようと思います。自分は一つ一つが雑なので直したい。ミスがあったらなぜそこを間違えたかを考え、次同じミスをしないように心がける。授業の受け方もしっかり話を聞いて顔を上げてできるだけ発言して積極的に取り組みたいです。
あと、H先輩もS先輩も杉山先生も言っていた「行きたい高校に行くには、今頑張ることが大事」という言葉が印象に残りました。自分はクラブチームのサッカーの練習で、時間が限られている分、少しの時間を上手く使っていかないいけないと思いました。自分もオール4以上取れるように頑張ります!