【TSKの日常】三者面談の感想 & 春期講習の様子(2021年度)

【TSKの日常】三者面談の感想 & 春期講習の様子

こんにちは。杉山です。先週、通塾生の三者面談を実施しました。
面談で伝えたことですが、改めてブログにも書いておきます。面談は話をすることが目的ではなく、三者で約束したことを実行していかなければ意味がありません。

今回の面談ではテスト結果や通知表をもとに日頃の学習の振り返り、今後の学習計画や進路について話をしましたが、生徒によって、これまでの勉強についての話がメインであった面談と、今後の学習計画や進路についての話がメインであった面談に分かれました。

成績に変化がない生徒は、これまでの勉強についての話、成績に変化がない原因分析・改善方法についての話がメインとなりました。直面している課題をクリアできない状況で、半年後一年後の話ばかりをしても妄想で終わるだけですので。
一方、成績が上がっている生徒ほど今後の話がメインになる傾向にあります。受験の仕組み、志望校の話、目標にむけてこの先一年間で必要となる勉強や取り組みなど、内容は様々であります。いずれにしても、中学・高校卒業後の進路にむけた話をすることになります。

今回の面談で、今後の学習計画や進路の話がメインであった生徒数は以下のようになります。
【新中1生】3名のうち3名
【新中2生】6名のうち2名
【新中3生】8名のうち3名
【新高1生】10名のうち10名
【新高2生】9名のうち7名
【新高3生】2名のうち2名
*新1年生は中学・高校への入学にあたり、入学後の生活やテストについて伝える必要があったので、今回の面談は今後の話がメインとなりました。
新中2生・新中3生は反省をしただけで満足する生徒が多く、課題を改善するために行動する力が弱いです。そのため、新中2生・新中3生は前回の面談で挙がった課題について同じ話・似た話をする生徒が多かったです。これについては、後日別のブログで詳しく書きます。

 

成績が上がっている生徒の面談においても、入塾当初から今後の話をメインにするわけではありません。生徒自身が、日頃の授業で先生たちから指示されたことを守り、指摘されたことを改善しようと取り組んだ結果です。彼らは、指示・指摘されたことが理解・実行できないならば、自ら質問したり相談したりします。この姿勢は三者面談中にも見られます。私が面談で伝えたことに不明点があれば、生徒本人が面談中に解決しようとします。
また、成績が上がっている生徒の面談は、杉山もしくはお母さまが話をしている時間が短く、生徒本人が話をしている時間が長いことが特徴です。成績をより良くするために、生徒本人が真剣に面談に臨んでいるからでしょう。
生徒の皆さん、自分の面談はどうでしょうか?

今回の面談で、課題点についての話が多かった生徒でも、課題に対して真剣に向き合い、面談で約束したことを実際に行動を移していけば、良い方向に進んでいくはずです。
はじめに述べたとおり、面談は話をするだけでは意味がありません。話したことを理解し、決めたことを行動に移すことが大事です。今は春休みで通常より塾に来る日数や時間が多く、課題に対して向き合いやすい期間です。このチャンスをしっかり活かしましょう。

 

春期講習スタート

26日から新学期にむけて春期講習がスタートしました。各学年、先日更新した記事『春休み中にやっておくべき勉強』にもとづいて、学習を進めています。各学年の様子について簡単に書いておきます。

新中1生

「中学入学にむけて小学内容の復習と中学内容の予習」を進めています。現在通塾している生徒たちは、漢字の学習を自宅で行い、算数・数学の分数計算、英語の単語の学習を行っています。これまでに習い事で英語に触れる機会が多かった生徒は英語の学習がスムーズに進んでいますが、英語に馴染みがない生徒は英単語のスペルと発音の関係性に苦戦しています。英語も数学も中1の学習が一番大事ですので、未定着内容をつくらないように取り組んでいきましょう。

新中2生

既習範囲の定着度によって学習内容が異なっています。中1内容の復習を行っている生徒もいれば、中2内容の予習を行っている生徒もいます。中2内容の予習に進めている生徒は全体の1/3程度で、残りの2/3の生徒は中1の復習を行っています。復習をしている生徒全員「中1英語の総復習」に時間を費やしています。これは『【新中学2年生】春休み中に最低限やっておくべき3つの勉強』にも書いた一番大切な勉強です。春休みに中1内容をクリアしないと、中2の勉強でも必ず躓きます。復習をしている生徒は、春休み中に克服させましょう。

新中3生

2学期以前に通塾をしている生徒は「中3内容の先取り」を行っています。最近通塾を始めた生徒は同級生たちが12月~3月に進めてきた内容を急ピッチで学習しています。また、春休みの課題と休み明けテストにむけた勉強を全体授業外で進めていますが、まだこの春休み課題と休み明けテストの重要性について理解できていない生徒がいます。面談で伝えましたが、理解できていない生徒は『【新中学3生】春休み中に絶対にやっておくべき1つの勉強』をもう一度読んでください。

新高1生

高校入学にむけて勉強習慣が戻ってきている生徒は半数ほどです。残りの生徒はこのままだと入学後必ず出遅れます。『【新高校1年生】春休み中に最低限やっておくべき3つの勉強』にも書きましたが、春休み中の過ごし方次第で、高校入学後の成績は完全に決まります。面談でも話しましたが、指定校推薦を目指すには学年順位で上位1割に入る必要があります。これはみんなが思っているほど簡単なことではありません。本気で目指している生徒は、1つ上のM先輩・S先輩・H先輩に普段している勉強量や時間を聞いてみてもいいと思います。

新高2生

新高2生は大学入試問題に触れています。数学の問題1題を解くのに2時間以上かかり、これまで解いてきた問題とのレベルの差を痛感しています。これを2年後までに解けるようにならなくてはいけないと伝えると、「高2はかなり勉強しないといけないですね」と口を揃えて言います。その一方で、難しく感じる入試問題でも、これまで学習してきた内容がベースとなっていることを理解します。学校の勉強・定期テストの勉強が大事だと改めて感じてくれているでしょう。数学につづき英語と古文も進めていきます。

新高3生

志望校の入試問題を分析しています。知識、問題文の読み方、選択肢の考え方など、入試問題を解くのに必要なさまざまな要素を、まずは自分で考えてきて授業で発表させ、それをもとに講師から解説を行っています。このやりとりの中で生徒からの疑問点がたくさん出てきますが、それを一つひとつ解決していくことで、日頃の勉強で意識すべきことが生徒の中で明確になっていくのを感じます。一つの試験問題を分析するのに10時間かかりますが、これは結果を出すために必要不可欠な勉強です。これをもとに4月以降の学習計画を立てていきます。

【写真:教室風景】

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