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春に解いた模試をもう一度
3/18に『【新3年生】模試の過去問を解いてみた【進路について考える】』という記事を更新しましたが、そのときの模試(Vもぎ2016年8月号)を、先日もう一度解いてもらいました。
(春と夏で、学力の変化を実感してもらうために、あえて解きっぱなしにしておいたものです。)
(3月に実施したときは、偏差値だけを本人たちに伝えました。)
TSKの3年生全体の平均偏差値(中3全8名中7名実施)
3年生全体の平均偏差値は、3科59.3・5科58.3でした。
(ちなみに、3月に実施したときは3科46.2・5科47.5でした。)
(1名だけ欠席。後日、実施予定。)
春の偏差値より10程度上がると予想したとおりの結果になりました。
個人ごとの変化
個人ごとの結果は…(春に実施した6名)
● 3科44 → 54(+10)・5科47 → 57(+10)
● 3科43 → 59(+16)・5科42 → 56(+14)
● 3科46 → 64(+18)・5科44 → 58(+14)
● 3科54 → 63(+ 9)・5科57 → 64(+ 7)
● 3科38 → 51(+13)・5科41 → 53(+12)
● 3科44・5科45 → 欠席のため後日実施
内申点と合わせて志望校判定を行いました
1学期の評定と今回の偏差値を用いて志望校判定を行いました。(写真はTSKで作ってる志望校判定表)
志望校を高めに考えていた生徒は、合格めやすとの差を感じ「もっと頑張らないと!」と言っていました。
一方、低めに考えていた生徒は、1つ2つ上の高校が目指せるという自信に繋がったようです(^^)
今回は教室で過去問でのテストでしたが、8/27に会場実施のVもぎを8名全員受験する予定です。