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【高校生】高校生活の感想【2022年度1学期】

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【高校生】高校生活の感想【2022年度1学期】

こんにちは。杉山です。
今回は高1生高2生たちの「1学期の高校生活の感想」を紹介します。中学生の進路について考える機会にしてほしいです。

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井草高校Nさん

高二になってクラスが変わり、新しい友達が増えたので、交友関係は結構広がったなと感じます。体育祭では、後輩もできて、縦の繋がりも増えたのかなと感じます。まだ今年もコロナの制約が多い中で、最大限に楽しめる体育祭だったと思います。バイトは、周りにもしている子が1年生の時よりも増えたなと感じます。週何日もバイトするのは今年までしかできないと思うので、今年の目標はがんばってお金を貯めることです。

勉強は、1年生の時に比べ、とても難しくなったと感じます。とくに、2年で文理に分かれて、今までの基礎的な範囲でなく、少しずつ発展的な内容に入っていくので、テスト勉強のとき、一つの教科に偏らないようにする時間配分がむずかしいと感じました。これから勉強していく科目は受験に直結するものも多いので、今まで以上にがんばりたいなと思います。また、そろそろ進路についてもはっきりと学部学科まで考えなければいけなくなるので、普段の勉強と並行して、自分の好きなこと将来やりたいことを見据えていきたいです。

戸山高校Oくん

交友関係。高校で初のクラス替えがあったので、より色々な人と接することが増え、入学当初とは違う新鮮さを味わえた。1年間同じ学校にいたこともあり、元同じクラスの人との繋がりから仲良くなる人もいて、馴染むスピードも速くストレスを感じなかった。遊ぶ回数も増えてきてやっと高校生だなと思える生活になってきた気がする。

行事。一学期は、体育祭や学校対抗行事がメインであったのと二学期の文化祭に向けた準備があった。体育祭では、よくあるクラスTシャツを作ったり、朝、昼、放課後練をしたり体育祭本番前の活動も楽しかった。本番当日は全学年合同で行われたので、準備のときとは全然違う楽しさだった。
学校対抗行事は、ひとつの大きい競技場で各部活どうしが競い合う行事だった。学校同士で争うことを今まで経験したことなかったのでとてもテンションが上がった。普段練習してるとこしか見ない部活のガチの姿を見れて新鮮だった。期末テストが終わった後から文化祭準備が始まり、どんなものをやるのかやそれぞれ役割を決めたり、夏休みの練習、準備に向けたことをやった。

部活。まず一年生が入学してきたので、部活勧誘から始まった。事務系は2年生が主体になっていたので、ビラを作って配ったり、説明会を開いたりと割とやることが多かった。一年生が入部してきたあとは、一学期中盤まで三年生が主体だった。学校対抗行事が終わったあとから、自分たち二年生が主軸の活動が始まり、活動方針や目標を立て直し再スタートをした。校風の影響もあって自分たちで決めて行動することが多く、考えることもその分たくさんあっていい経験になっていると思う。また部活の輩は普段のクラスよりも素を出せるので、遊びに行く時はだいたい部活の友達がメインになってきてる。

勉強。一年生の時とは科目が変わり多少慣れない部分もあったけど、中間期末と無事ではないが乗り越えられた。副教科が少なくなった代わりに重い科目が増え去年よりハードになっていると感じる。部活や行事等で考えたり時間を使ったりすることが増えてその分両立が大変になってるけど、それはそれで充実してて楽しいっちゃ楽しい。

東京農業大学第一高校Rくん

高校2年生になってはじめての学期はとても楽しく充実できたと思います。まず勉強面については、一年生の時に引き続き、上のクラスに進学できた事で、勉強のモチベーションもできて、気合を入れてできた気がします。テストは感触は良くなかったのですが、成績は良くてとてもよかったです。

一学期に自分達は修学旅行で沖縄に行きました。もうほんとに1秒1秒全てが楽しくて最高の思い出になりました。帰ってきてから1週間くらい沖縄が忘れられず悲しくなるくらいでした。クラスマッチという運動会的なやつもあり、自分は選抜リレーとサッカーに出場して、女の子から写真を撮ろうと言われてとても嬉しかったです。(笑)

部活ではリーグ戦が続いて厳しい状況の中、全員で協力して少しずつ勝ち点を積み重ねていけています。テスト期間でも部活があって大変でしたが、その分早くテスト勉強を始めていたので、とても充実して過ごせてました。高二はほんとに最後に楽しめる代だと思うので、勉強も頑張りつつ時には遊ぶということを意識して過ごせました。

井草高校Kさん

クラス替えをして1年生の時よりも友達の輪が広がってよりたくさんの人と関わるようになりました。4月の最初は1年生の頃から仲良かった子とずっと一緒にいることが多かったですが、行事などを重ねる度にクラスの仲も深まっていきました。体育祭では縦クラスで応援団というものがあり、ダンスも毎日練習しました。それにより同学年の人だけでなく、先輩や後輩との絡みも増えました。先輩は去年から関わりがあったので去年よりさらに仲良くなりましたが、1年生は初めましての子が多くて自分が先輩という立場に最初戸惑いがありましたが、ダンスを教えたりすることで徐々に仲良くなることが出来ました。
2年生になり文理選択で理系と文系で別れて、受ける授業が増えて文系の私は去年より暗記することが増えました。一学期は自分に甘えてしまってテストも頑張ることが出来ませんでしたが、夏休みはその分頑張っています。

豊島高校Sくん

バイトはとてもいい経験になった。今までにない新しいことができたのでよかった。テストは先生によってどんな感じの問題が出るのかをだいたい把握することが出来た。先生によっても授業進度が違うし、授業の仕方も変わってくるのでそこが要注意かな、と思った。交友関係は今のところなんともない。それよりも2年3年の方が友達できるか心配笑。この高校に合格出来て良かったと思う。

東京成徳高校Sさん

テスト勉強。正直全然テスト勉強できた気はしないし、中学よりめっちゃ教科増えて勉強時間足りない!!!ってなっていた。とにかくやってみて、学校の先生にいろいろどんなテストになるかとか聞いたり、ワークと教科書どっち重点的にしたらいいかとか聞き回ってた。範囲表は配られなくて自分で聞いて。1週間前にやっと各教科からそれぞれ範囲でたけどわかんないから自分でメモに範囲まとめていた。めっちゃいい点数のもあれば、中学のときなかなかとらなかったような低い点数のもあった。だけど自分が低いなら周りは当然低かったりするから、60点だ!最悪!って思っても意外ともっと悪い人とかいるから点数だけ見て少し安心した。
最初のテストは試行錯誤って感じだったけど、めっちゃ結果よくて嬉しかった!!!点数は悪いのがあったけど、総合順位めっちゃ良くて嬉しかった。それだけでテスト勉強頑張った意味あったって思う。

國學院高校Cさん

高校生活が始まって気が付いたら夏休みに入っていました。テスト勉強はとにかく科目数が多いので、計画的にやらないと間に合いませんでした。私の場合、中間テストはまだよかったのですが、期末テストで勉強した科目にばらつきがあり、バランスよく点数を取ることができませんでした。しかしずっと苦手だった数学ではじめて5を取ることができました。嬉しかったです。

部活は、空手部に入りました。今年から部に昇格したばかりで、まだ部員は少ないですが、稽古内容は普通に運動部って感じで、私は人生初の運動部なので、夏休み中にも部活があることにまだ慣れません笑。私の学校は生徒数が1学年600人と、とても多いのでいろんな性格の人がいます。部活に入ってよかったなと思ったことは、他クラスの友達ができることです。14クラスもあるので、知らない人も沢山います。その中で自分に合う人と友達になっている感じです。中学生の時は、人数が少ないので、自分と会う人が少ないと、ずっと一人って人がいるかもしれないけど、高校では一人ってのはほとんどないと思います。絶対に一人は自分と合う人がいます。私はオタクなのでアニメ好きの友達が多いです。課題や提出物など大変なことも多いですが、友達と学校で話せるというだけでも、1日頑張る励みになります。

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