【中3生】第3回模試の結果(2022年7月実施)

【中3生】第3回模試の結果(2022年7月実施)

こんにちは。杉山です。
今回は中3生の模試の結果について書きます。

夏休み前に模試を解いてもらいました。
全体の平均偏差値は、3科48.3・5科48.8でした。1月に解いた模試の偏差値は、3科45.1・5科44.2でした。各教科の偏差値、総合得点を載せておきます。( )内の数値は1月の結果です。

5科

58  54  54  50  47  46  43  38
学年平均:48.8(44.2)

国語

62  53  52  51  50  49  45  35
学年平均:49.6(47.3)

数学

57  55  51  49  45  44  44  41
学年平均:48.3(41.7)

英語

61  56  56  48  48  42  41  33
学年平均:48.1(46.8)

社会

53  52  50  48  46  45  41  39
学年平均:46.8(44.2)

理科

69  63  60  49  48  46  45  33
学年平均:51.6(41.3)

総合得点(内申点も含めた得点)

742  720  708  583  554  520  491  425
学年平均:592.9(543.5)

*総合得点とは、内申点と学力試験の得点を合わせたもの(1000点満点)

1月の模試から5科の偏差値が6以上アップした生徒へ

日頃の勉強をしっかり取り組んだ成果が出たと思います。具体的には以下の内容が挙げられます。
・国語、漢字の正答率80%以上(1月の模試、平均正答率は30%)
・数学、計算、全問正解(1月の模試、全問正解者ゼロ)
・数学、関数、2問目まで正解(1月の模試、正解者ゼロ)
・英語、読解の正答率80%以上(1月の模試、平均正答率は30%)
・理科、偏差値60以上(1月の模試、平均偏差値は41.3)

すべての項目を達成した生徒はいませんでした、また、今回の模試がたまたま良かった可能性はあります。日頃の勉強で解ける問題を増やせば、模試の成績は上がる傾向にありますが、模試で点数を取れたからと言って実力があるとは言い切れません。理科で偏差値60以上を取った生徒は3人いましたが、授業中の質問に常に正答できている生徒は1名しかいません。日頃の勉強でも模試でも結果を出せるようになってはじめて実力があると言えます。

夏休みに入り志望校について考える生徒が増えました。具体的な学校は決まっていなくても、行きたい高校の校風やレベルを口にするようになりました。ただ、各高校を目指すにあたって、どの程度の学力が必要なのか正確に把握している生徒はほとんどいません。三者面談の際に伝えましたが、模試と内申の目標数値を改めて示しておきます。

竹早レベルの高校を目指したい生徒へ

竹早高校Yくん
【中2の1月】3科53、5科52、総合得点698
【中3の4月】3科62、5科56、総合得点740
【中3の8月】3科66、5科64、総合得点820

竹早高校Mさん
【中2の1月】3科54、5科53、総合得点725
【中3の4月】3科53、5科53、総合得点725
【中3の8月】3科62、5科60、総合得点797

法政高校Hさん
【中2の1月】3科46、5科41、総合得点572
【中3の4月】3科52、5科50、総合得点685
【中3の8月】3科62、5科58、総合得点779

8月9月の模試の目標
・評定5と4が半々の生徒は偏差値60以上
・評定オール4の生徒は偏差値65以上
評定オール4を下回る生徒は、評定を上げないとかなり厳しいです。

北園・文京レベルの高校を目指したい生徒へ

北園高校Sさん
【中3の6月】3科42、5科43、総合得点561
【中3の8月】3科49、5科51、総合得点699

文京高校Mさん
【中3の4月】3科47、5科47、総合得点650
【中3の8月】3科57、5科53、総合得点732

東京農業大学第一高校Rくん
【中2の1月】3科40、5科39、総合得点541
【中3の6月】3科46、5科48、総合得点644
【中3の8月】3科45、5科51、総合得点718

8月9月の模試の目標
・評定オール4で偏差値55以上
・オール4を下回っている生徒は偏差値60以上

偏差値が変わっていない生徒へ

結果に繋がる取り組みをしていない、又はそもそも取り組んですらいない、偏差値が変わらなかった原因はいずれかです。夏期講習前まで、後者に該当する生徒は2名いましたが、夏期講習に入りようやくゼロになりました。しかし、前者に該当する生徒はまだ半数います。
漠然と宿題に取り組み、終わったことだけに満足しているようでは成績は上がりません。模試や定期テストの結果を見れば、それは明らかなことです。自分では勉強しているつもりでも、結果に繋がらない取り組みは勉強ではありません。

大切なことは、一回一回の勉強に対して目的を持って取り組むこと。授業や面談で各人の課題について話をしましたが、話を理解することに意味はありません。課題を把握した上で、改善に必要な取り組みをすることが大事なのです。これまでと同じことをしていても結果は同じです。自分で意識的に変えていかなければなりません。
指摘された直後は頑張れるけど、継続できない生徒がいます。これも日頃伝えていることですが、その程度の熱量しかないから継続できないのです。点数を取りたい、志望校に合格したいと今以上に強く思い、日々の勉強に真剣に取り組まなければなりません。

入試までの日数は決まっています。入試日を先延ばしにしたり、時間を巻き戻して勉強したりすることはできません。秋の説明会に行ってから全力で受験勉強を始めたところで、それ以前から全力で取り組んでいた受験生には追いつけません。合格圏に入れる見込みがない場合、志望校を諦めざるを得ません。そうならないために、自分自身の課題と真剣に向き合ってください。

コメントは以上です。

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