【中3生】入試前最後の三者面談・都立入試対策特別講座【土曜日編】

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今週のTSK

こんにちは。杉山です。
先週は都立高校の推薦入試と合格発表、中3生(都立受験生)の入試前最後の面談、中2生がはじめての模試などイベントが盛りだくさんでした。

中3生の三者面談では、過去問の結果をふまえて受験校の最終決定をしています。
これまでのデータをもとにTSK独自の指数を算出し、合格可能性を保護者の方と生徒に伝えています。今週面談を行った生徒たちは、第一志望校をそのまま受験することに決めました。面談は来週末まで続きます。

中3生の入試結果は全員の受験が終わったら報告します。中2生の模試の結果は、次回のブログでお伝えする予定です。

土曜日は理社特訓

前々回のブログで「都立入試対策特別講座」(日曜日編)について書きました。今回はもう一つの演習である「土曜日の理社特訓」について書きます。

土曜日をメインに「理科」と「社会」の特訓をしています。この2教科は試験直前まで点数が伸びる教科だからです。
都立入試は年度によって出題されやすい問題がある程度予想できるので、その内容を優先的に対策することも合格を近づける一つの方法です。例年通り、先生たちは出題傾向や頻出の内容の分析を緻密に行っています。

今年度の理社の特訓は5人・5人の2つのグループに分けて授業を行い、85点以上を目指す生徒と70点を目指す生徒で別々の内容を学習しています。85点以上を目指す生徒たちは、計算問題や思考力を必要とする問題をメインに学習し、70点を目指す生徒たちは、過去問やテキストを使用して全単元の総復習を行っています。理科も社会も、この演習時間の中で定着させることを目標としているため、土曜日は6時間以上も理社の勉強に時間を費やしています。

本日で都立特訓も3週目が終わり、残り2回ずつとなりました。都立入試を受験する中3生は、理社特訓では1点でも点数を上げること、過去問演習では練習通りの力を出すことを意識して、残りの都立対策演習に臨むようにしましょう。

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