【TSKの日常】2020春期講習の様子

春期講習の様子

こんにちは。細野です。

先日、授業後に濵田先生に新中3生たちの印象を聞いてみました。以下がその内容です。

「新中3生はわからないところがあれば、手をあげたり声をかけたりして積極的に質問をしてくれる子が多く、受験生としての自覚を持ち始めていると感じます。しかし、内容の理解がまだ深まっていないので、問題をスムーズに解くことができていない生徒が多いです。暗記だけで終わらせず、知識を活用することを意識して取り組んでもらいたいです。」

たしかに、春期講習という区切りで、勉強に対しての意識が以前よりは全体的に高まっていると私も感じます。しかし、勉強のクオリティーはまだまだ低いです。先生たちから指摘されたことを心掛けようとする姿勢は垣間見えますが、まだ先生たちが求めているものには程遠いです。一日も早く求められているレベルに到達できるように努めてほしいです。

生徒同士での確認などを通して、同級生を意識し始めた生徒がいます。同級生の友だちは、ライバルとしてお互いを高め合うことができる貴重な存在です。この時期、この塾TSKだからこそ出来る成長を目指していきましょう。

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