【受験体験談2021】東京農業大学第一高校進学のRくん

【受験体験談2021】東京農業大学第一高校進学のRくん

僕がTSKに入塾したのは中学2年です。入塾した理由は勉強をしていなくてテストの点数が悪かったからです。
TSKに入るまでは、勉強をほとんどしていませんでした。TSKに通い始めるまでは火曜日に2時間だけ他の塾に通っていましたが、勉強時間は学校の勉強時間を除くと3時間以上したことがありませんでした。勉強がそれぐらい大嫌いでした。だから、学校の成績はだいたいオール3で、2をとった事もありました。テストの点数はずっと平均点以下で、英語や国語では50点を下回る事もありました。TSKに入るまでは本当にテスト勉強をしてきませんでした。

僕が初めて塾に来た時の印象は、静かな塾だなと思いました。前の塾と比べほどにならないぐらい静かで驚きました。先生たちはとても丁寧に教えてくれて、わかりやすいと思いました。わからなくても、わかるようになるまで教えてくれました。わからないものがわかるようになるっていう経験をあまりしたことがなかったので嬉しかったです。

TSKに通塾する中で、テストの大切さを実感するようになっていきました。当たり前のことですが、TSKに通ってやっとテストの大切さに気づく事ができました。それにテストの勉強方法を理解しました。はじめは2科目(数学・理科)を重点的に勉強し、点数を取れるようにしていきました。TSKに通塾するまでは公式を丸覚えしたり、量をこなすという事だけを行っていましたが、しっかり理解して勉強する事が大切だということに気づきました。
そして一番変わったのは気持ちです。今までは受験のことなんて自分から考えた事がありませんでした。内申点はどうでもいいと思っていましたが、先輩たちの話を聞いたり、塾で面談をしたりするうちに受験という大きな壁の存在に気づき、内申点がどれほど大切かも理解するようになっていきました。
ちょうどその頃、TSKではじめて模試を受けましたが、偏差値が39だっとのを覚えています。受験に向けて少しやる気になっていた時だったのでショックを受けました。それと同時に焦りを覚えましたが、杉山先生から「一番初めは皆これぐらい。ここから勉強すれば偏差値60は超えるし、しなかったら50にも届かないよ」と言われ、この時期から自分の受験勉強に火がつきました。

塾の授業や課題をそれまで以上にきちんとやるようになりました。あと学校の授業の受け方を変え、先生や先輩にアドバイスいただいた内申点の取り方を実行していきました。それに加えて、どうしたら学校の先生からの評価が上がるかを自分で考えたり、杉山先生に相談したりするようになりました。特に僕が頑張ったことは「提出物を出すだけで終わらせないこと」と「授業態度を工夫すること」です。
提出物は僕が一番頑張ったことです。ほとんど周りの子は出すだけで終わらしていましたが、僕は黒板に書いてあることだけでなく先生の言ったことをメモしたり、解答に書いてある解説を書くだけでなくなぜ間違えたのかを書いたりしました。あと、色ペンを使い大事なとこを強調させて、誰が見ても見やすいノートを作ることを意識しました。学校の先生たちから「Rくんは学年で1、2番目に学習意欲がある」と言われるようになりました。

中3になって成績が一気に上がりましたが、やる気を保つのは苦労しました。9月のテストまでは、頑張る!!という気持ちを保てたのですが、その後少しだけやる気がなくなってしまいました。その原因は他の私立高校からスポーツ推薦という枠をもらっていたからです。スポーツ推薦で受験を終わらせたらラクなので、そっちに逃げようとして、少しやる気がなくなっていました。

僕は高校に見学に行ったり、サッカー部の練習に参加したりして、志望校に行きたいという気持ちを高めようとしました。あと、自分が本当に行きたい高校は、どこなのかしっかり考え直して、自分の気持ちに正直になって志望校を選ぼうとしました。そうしたことで、また頑張ろうと思うようになりました。
12月の三者面談で内申がさらに上がった時は、とても嬉しかったです。僕は素内申が中2の時と比べると13上がりました。ここまで頑張ってきてよかったと思いました。それと同時に高校受験は一回しかなく、あの時ラクをしていたら後悔していたと思います。何事においてもそうですが、後悔のないように努力することの大切さだと思います。

出願基準をクリアした僕は、入試当日にむけた勉強を再開しました。僕は英語が一番得意だったので、英語に力を入れました。国語はとても苦手だったため、確実に取れる部分を落とさないように意識して取り組みました。数学は少し波があり、志望校と同じレベルの高校の過去問を解くと低い時もあれば、高い時もありました。低い時はだいたい焦ってしまい、つまらないミスをしていました。
しかし、武井先生の言葉が僕を変えてくれました。その言葉は「テストで焦る事が一番ダメ、焦ったならゾンビに追われているだけだと思え」です。つまり「自分を客観視できるようになれ」という意味です。この言葉を聞いてからは難しい問題が出ても「あっ、ゾンビ」「むずかしい問題ね」と落ち着いて取り組めるようになり、点数が伸びていきました。武井先生、ありがとうございました!

入試当日は正直思っているほど緊張していませんでした。変に「絶対受かってやる」とも思わずに、普通にやりました。周りの子が頭良く見えたのは少し怖かったですが、焦る事があっても客観視できたので大丈夫でした。数学がとても難しかったのですが、英語と国語の2教科はとても手応えがあり、心のどこかで合格しているという自信がありました。

試験当日の夜の合格発表。合格の文字を見た時は、とても嬉しく頑張ってきてよかったと、心の底から思いました。それと同時に、以前の塾に通い続けていたら確実に合格できなかったと思うので、TSKに入れて本当によかったと思いました。わからないことをわかるまで教えてくれた先生や、常に支えてくれた友達・家族にはとても感謝しています。

【後輩へのアドバイス】

・志望校の選び方
僕はサッカーをやっているので、サッカー部が強く勉強もできる学校を探しました。一番はやりたい事ができる学校に行くことが大事だと思います。あと、しっかりその学校について調べ、もし合格できたとしても、「思っていた学校と違う…」と思わないようにしてほしいです。
・スポーツと勉強の両立
3年生の11月まで、平日はクラブチームの活動がない月曜・水曜の2日間のみ通塾していました。週末もクラブチームの活動優先でしたが、行ける時間があれば必ず塾へ行っていました。サッカーで塾へ行けない時は、移動中に英単語帳や長文を読んで効率よく時間を使うように取り組みました。スポーツで培った集中力と体力は、必ず受験でも活かせると思います。好きな部活、スポーツを楽しみながら、怪我などに注意して頑張ってください。

【保護者メッセージ2021】東京農業第一高校高校進学のRくんのお母さま

中学2年までは「受験」というものに対してしっかりとした考えを持っておらず、正直「サッカーの推薦でどこかいければ…」と思っていたらしいです。ところが、TSKの先輩の話を聞いたり、頑張って志望校への入学を決めた先輩の様子を目の当たりにするうちに、だんだん自分事と捉えられるようになり、それと同時に自分の内申・偏差値を再確認してかなり焦りが生じたと思います。そこから勉強に取り組む姿勢は様変わりしました。クラブチームでのサッカー活動で時間をとられる中、移動時間は単語帳をめくったり、少しでも空き時間があれば塾へ向かうようになったり、もちろん自宅で机に向かう時間も大幅に増えました。また、学校でも授業態度・提出物等、努力を惜しまずこだわっていたと思います。この取り組みのおかげで内申は大幅に上がり、徐々に偏差値も上がり始め、一年前では考えられなかった高校への進学を口にするようになりました。志望校という目標ができてからは、その目標に向かってより一層努力していました。模試の志望校判定が安全圏に入ることはありませんでしたが、初心を貫きチャレンジした息子を誇りに思っています。

親としては、とにかく見守ろうと思っていました。普段から割と何でも話してくれる息子だったので、悩んだ時や迷った時は相談してくれると信じて待つことにしました。結果、しっかり自分で考え大事な決断をして相談してきてくれたので、異論なくその意思を応援することができました。勉強に関しては何のサポートもできませんので、食事面・精神面で少しでも支えになれればと思い、夕食は息子のリクエストを聞いて用意したり冬期講習にお弁当を持たせたり、たまに息抜きとして一緒にショッピングへ行ったりしていました。受験後、息子からは「何も言わずに支えてくれてありがとう」と言われた時は、胸が熱くなりました。
このように不安を抱かず見守ることができたのは、TSKの先生方のおかげです。先生たちがしっかり指導してくださっていたので安心して見守ることができました。数々のご指導本当にありがとうございます。そして、今後もよろしくお願いいたします。

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