【受験体験記2020】井草高校進学Rくん

【受験体験記2020】井草高校進学Rくん

僕がTSKに入塾した理由は、中学2年生の秋ごろテストの点数が悪くなっていて点数を上げたいと思ったからです。僕はあまり勉強が好きなわけではなく、テスト期間もワークをやるだけでした。中1の時は、それでも点数を取れていました。
しかし、2年生になってそれだけでは点数を取るのが難しくなりました。実際、国語、数学、英語は60点くらいしか取ることができず、得意な理科、社会でも70点くらいしか取ることができませんでした。

はじめてTSKに来た時は、とても緊張していたのを覚えています。
その中で初めて教室を見た時は、とても静かで落ち着いた雰囲気だと思いました。一人ひとりが進んで勉強しているのを見て、自分も同じようにすることができるか不安に感じていましたが、先生方が一つ一つとても丁寧に教えてくれたおかげで、自分が感じていた不安は吹き飛びました。

このTSKに通塾を始めて変化したことは、勉強に対する意識と勉強のやり方です。今までは、勉強に対してやる気を感じることが全くなく、自分から勉強をするということは一度もありませんでした。テスト勉強もワークを解くだけと楽をしていました。
しかし、通塾していく中で、周りの雰囲気に感化されました。塾でも家でも自分から勉強をやろうと思うようになり、勉強量や時間が増えました。入塾する前よりも4~5倍に増えました。
また、ただワークを解くのだけではなく、できなかったところを、先生に自分から積極的に質問したり繰り返し演習するようになりました。そのおかげで、テストの点数も、国語、数学、英語は80点以上取れ、理科、社会でも90点以上取ることができました。また、評定もほぼオール4をとることができました。

ここからは受験生活の日々について書きたいと思います。
中2の冬に受けた模試で偏差値52が出た時とても嬉しかったです。
しかし、そこからは勉強に対するやる気が下がっていきました。その理由は、たまたま高い偏差値が出てしまったからだと思います。春に開かれた学年集会で先生方に言われたことが全部自分に当てはまっていました。その話を聞いてからは、自分を変えなくてはいけないと思い、勉強に対してきちんとした姿勢で取り組むようにしました。その成果もあり、中3の夏の模試では偏差値60を取ることができ、都立の第一志望校の判定はSを取ることができました。

10月~11月に、私立で気になる高校が出てきましたが、その時の僕の学力では可能性が低く不安がありました。また、その高校は英語の問題が難しい上に、僕は英語が苦手でした。過去問でも国語と数学は6~7割ほど取れていましたが、英語だけは3~4割ほどしか取ることができませんでした。杉山先生や学校の先生と話し合い、2学期の内申が39以上あったら私立にしようと決めました。しかし、内申が37しかなくその私立高校は諦め、もともと志望していた都立高校を受験することに決めました。でも、気持ちの切り替えに時間がかかりました。

入試が近づいていく中で、塾で過去問を解くようになりましたが、最初は計算ミスや読み間違いなどといったケアレスミスが多くあり、なかなか点数が上がらない時期が続きました。しかし、テストの問題を解く順番、絶対に解く問題と余裕があったら解く問題などを先生と相談しながら取り組んだことで、ミスも減って点数も上がりました。400点は安定して取れるようになりました。それまでは、一から解いていき分からない問題にも時間を使ってしまい、時間が足りなくなって見直しができなくなるということが多くありました。順番を変えたことで見直しに回す時間が多くなり、ミスが減ったのだと思います。また、僕はもともと集中力が続かないタイプだったので、英語や国語の読解の時に段落ごとに線を入れ、ここまでは集中して読むというのを繰り返し行っていました。

模試でS判定が続いていたので、僕は推薦も受験しました。推薦で大変だったと思うことは、小論文(作文)と面接です。小論文の練習は本当に大変だったのをよく覚えています。決められた時間の中で800字も自分の考えを書くのは僕にはしんどく、変な文章になってしまうことが多々ありました。しかし、細野先生にアドバイスをもらいながら何度も練習をして、少しずつ良くなっていきました。面接は、とにかく落ち着くことを意識しました。正直、面接官の顔を見た瞬間とても緊張しました。結果は不合格でしたが、落ちてからはよりこの学校に入りたいと思うようになり、モチベーションにもつながりました。

入試当日はあまり緊張せずに、リラックスして会場まで行けました。また、同じ中学の友達がいたこともあり、落ち着いた状態でテストを受けることができました。自分の中で、いつも塾でやっていることと一緒だと思いながら試験を受けました。

合格発表で自分の番号を見つけた時にとてもホっとした気分でした。受験勉強を通して、勉強のやり方を学んだり、苦手なものを避けないようになりました。辛いことも多くありましたけれど、周りの人に支えてもらったおかげで乗り越えることができました。感謝しています。受験勉強は意外と楽しかったです。

後輩へのアドバイス

勉強の仕方について
まず、自分に合っている勉強法を夏前までには見つけた方がいいと思います。周りの人のをまねることから始めて、それを自分なりの工夫を入れることで、自分に合った勉強法が見つかるはずです。あと、長時間も同じ教科を勉強するより、1時間ごとに教科を変えた方が集中力が続きます。がんばってー!!

個別のエピソード

入塾した頃のRくんは、数秒間考えて解けなかったらすぐに諦め、赤ペンで答えだけを書いていました。また、〇がつかなくても理解できているから、ミスの原因を軽視して同じミスを繰り返していました。
しかし、勉強を継続する中で、自分の課題に対して徐々に向き合えるようになり、課題を克服するための行動を持続できるようになりました。学校では日頃の小テスト、提出物、発表、授業態度など軽視していた部分を改善するようになり、塾でもケアレスミスについて先生たちに相談したり、指導されたことを実践・継続したりするなど、自分の課題に対して真剣に向き合うよう姿勢が見られました。

課題に対して向き合い解決していく、これは今後ずっと必要とされることです。まして大学受験を考えている人は、これができないとかなり厳しいです。課題に向き合うことの大切さを忘れずに、充実した高校生活を過ごしてください。

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