新年度にチェックしておきたいこと3つ

はじめに

新年度がスタートして1週間が経ち、子どもたちも徐々に新しい環境に慣れ始め、すこし余裕が出てきたと思います。

そこで今回は新年度に把握しておきたいこと(学習面)について書いていきたいと思います。

新年度にチェックしておきたいこと3つ

・テストの時期
・学校ワークの量
・教科担当の先生の特徴

テストの時期

学校から配布された年間行事予定表で、定期テストの日程を把握しましょう。
中学生は運動会や修学旅行・移動教室などの行事直後に、高校生はゴールデンウィーク直後にテストがあります。

また、1学期はテストの時期が部活の試合や大会と重なることが多いです。子どもたちが学校行事や部活に熱中している間に、テストを迎えることになります。

テストでいい成績を残したいと考えているならば、テスト時期・学校行事・部活の予定などをしっかり把握して、見通しを立てて(この時期は部活が忙しい。この時期は運動会関連で忙しい。のようにちゃんと自分の動きを予想しておくことが大切)うまく勉強を進めていきましょう。できるだけ体力的・精神的に余裕がある時に勉強しておくことをオススメします。

学校ワーク

学校で使用するワーク・問題集の冊数と問題数を把握しましょう。
年度によって使用するワークが異なる場合があり、以前使用していたワークより問題数が増えたり、応用問題の数が増えていたりします。

とくに中学1年生と高校1年生は、「小学校、中学校とは全然違う」と感じる人も多いでしょう。

また、中学3年生は3年生用のワークもあれば、高校受験用のワークもあるかと思います。高校受験用のワークは、定期テストの試験範囲にもなり、約20点分はその内容から出題されます。
試験範囲が発表されてから「こんなに量があったの!?」とならないように、配布されたワーク・問題集に一通り目を通してどのくらいの量があるのか把握しておきましょう。

教科担当の先生の特徴

ワーク・問題集と同じで、教科担当の先生も変わります。担当になった先生の特徴を把握することも大切です。
先生によって評価のポイントが異なり、作文やレポートなどを重視する先生もいれば、テストの点数だけで評価をする先生もいます。

一概には言えませんが、中学校ではノートを書く際やワークを解く際に、色使いを工夫したり、細かい解説を記入したりすると高い評価をする先生が多いです。これは授業中に先生が言ってくれる場合もありますし、自分で聞きに行かなければ教えてくれない先生もいます。(教えてくれない先生もいるけどね)
また、授業中の発言回数を評価ポイントにする先生も多いです。

一方で、高校は定期テストの点数だけ、もしくはレポートだけ(国立高校で多いです)で評定をつけますという先生が多いです。

子どもたちの中には、先生に合わせたくないという子もいるでしょう。それもアリだと私たちは思います(先生に阿ることが勉強の本質ではないと思うので)。
ただ、先生が評価しているポイントとズレていることに気づかず、評定をつけられるのだけは避けましょう。きちんと評価されるために先生が重視しているポイントを把握するか、評定に繋がらなくとも自分の中でこれだけはきちんとやると決心するか、そのどちらかを選択することが子どもにとってプラスとなると思います。

さいごに

これらはとてもシンプルなことです。予定に対して適切なスケジュールや見通しを立ててアプローチ(準備)していきましょう、ということ。

記事を読んだ方の多くは、当たり前のことが書いてあると感じたでしょう。ただ、この当たり前のことをきちんとできる子どもは、そんなに多くはいません。
当たり前のことを当たり前にできるようになって漸く、物事が順々に進められるようになります。これができないと、なかなか思うような結果を出すことはできません。

TSKでも、「この時期は試合で忙しいだろうから、いついつまでにこの単元まで予習を終わらせよう。」といったように具体的な理由を示しながらスケジュールを確認しあっています。

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