【中3生】8月9月の会場模試の結果(2023年入試組)

目次

【中3生】8月9月の会場模試の結果(2023年入試組)

こんにちは。杉山です。
中3生の8月9月Vもぎの結果について書いていきます。

3教科の偏差値

64  61  58  54  53  47  45  44
教室平均:53.5(←48.2 ←45.3)
*( )内は、1月と7月の模試の結果

5教科の偏差値

64  60  57  53  50  47  47
教室平均:54.0(← 48.8 ← 44.2 )
*私立高校を志望校としている生徒1名除く

内申点を含めた総合得点(1000点満点)

820  813  770  700  607  598  530
教室平均:691.1(← 592.9 ← 543.5 )
*文京高校(偏差値60程度の都立高校)の合格めやすは780点

国語

63  59  53  51  50  49  48  36
教室平均:51.2(← 49.6 ← 47.3)

数学

67  57  57  57  52  49  47  43
教室平均:53.6(← 48.3 ← 41.7)

英語

67  66  57  53  51  49  48  38
教室平均:53.6(← 48.1 ← 46.8)

社会

65  57  56  55  50  42  37
教室平均:51.7(← 46.8 ← 44.2)

理科

67  63  61  58  50  50  47
教室平均:56.6(← 51.6 ← 41.3)

志望校判定

A判定:0名(0名)
B判定:1名(0名)
C判定:2名(0名)
D判定:3名(1名)
E判定:2名(7名)
*( )内は7月模試の結果

TSKでは志望校を受験したいならA判定以上を出すよう伝えています。現時点では0名です。ただ、三者面談・授業でも伝えていますが、8月9月の模試は判定や偏差値よりも、勉強した内容ができるようになっているか否かを見てください。勉強した内容で〇がついていないようでは、今後勉強を続けても成績は上がりません。正答できていない場合は、根本的な部分からわからなかったのか、途中まで考えられていたが答えを出すことができなかったのか、など分析をしっかり行うようにしましょう。適切な分析と対策を考え、計画したことを取り組めば必ず成績は上がります。

今回の模試で成績が5以上アップした生徒たちは、中学2年生の頃から以下のことができていました。

偏差値が5以上アップした生徒に共通すること

【1】先生に質問や相談をする習慣がある
【2】指示されたこと以上の勉強をする
【3】暗記物をサボらずに覚える
【4】テストの振り返りを塾に来る前にできている

現中2生はどうですか?今回の中間テストでこれができていますか?

これができていない生徒は、一年後の模試で納得のいく結果を出すのは難しいでしょう。受験を頑張りたい、行きたい高校はわからないけど行ける高校を増やしたいと思っているなら、上記のことを期末テストではできるようにしましょう。中2生も12月から受験勉強がスタートします。中2生の受験勉強については別の機会で書きます。

中3生の次回の模試は、10月中旬から10月下旬です。夏の目標をクリアした生徒は冬の目標にむけ、クリアできなかった生徒はまずは夏の目標をクリアできるように日々取り組んでいきましょう。

関連記事

  1. 【中3生】はじめての会場模試(2022年8月)
  2. 【受験体験記2023】井草高校進学のMさん
  3. 高校生から中3生へのメッセージ
  4. 【中1生】2学期中間テスト結果(2020年度)
  5. 【中3生】はじめての会場受験模試(2023年 8月・9月実施)
  6. 都立高校合格者の声(Mちゃん)
  7. 2019年度大学入試結果【高3生全4名】
  8. 平成29年度都立高校入試“倍率”についての考察

アーカイブ

最近の記事

PAGE TOP