【TSKの日常】中3生の様子

中3生の様子

こんにちは。細野です。今回は中3生の様子について書きます。

新中3生は、前期から実施している集団授業に少しずつ慣れ始めている様子です。
いままでの個別での授業とは違い、となりに同年代の学生を意識しながらの集団授業はいい刺激になっていると思います。となりの誰かを見て、何か思うところは必ずあると思います。見習うべき点や、我がふりを直すきっかけにもなるでしょう。そう言った意味でも、視野を広く持つことが大事かも知れません。

最近、国語の読解の授業を一から始めています。いまいち勉強方法が分かりにくいとされる読解は、やはり生徒にとっても馴染みづらいようです。しかし、だからこそ国語の授業を大事にして欲しいです。単純に苦手な国語の成績を上げるためという意味もありますが、どの勉強にも必要不可欠な文章を読む力を育ててくれるという一面もあるからです。
文章が読めれば仕組みが分かり、仕組みが分かれば理解ができます。物事を考えることにおいて言葉、文章を操ることはとても重要です。だからこそ、はじめは上手く馴染めなくても頑張ってほしいです。

3年生となって今は受験生です。自らの目標を自覚し、それを見据えながら受験生活を過ごしていきましょう。

連休中にVもぎの過去問を解いています。その結果については、後日書いていきます。

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