【中3生】受験生へ、最後のメッセージ。【2020年度入試組】

受験生へ

明日入試をむかえる受験生へ。先生たちから最後のメッセージを残しておきます。

杉山からのメッセージ

先週から「受験生活あっという間だった」「スゴく楽しかった」「受験勉強終わってほしくない」と口にする生徒たちがいます。
また既に受験を終えている生徒たちも入試前と変わらず教室に来て勉強を続けています。
一年前には想像もしていなかった光景です。
今年の中3生は「TSK史上最も学力が低い学年」と言われ続けてきましたが、受験勉強を通して学力面も精神面も一番成長した学年です。

彼・彼女たちが中2の頃は、日常会話の部分で躓いている、勉強も作業的にしかできないという印象が非常に強かったです。
質問に対する答えが全く見当違いなものであったり、教科書の文章を目でなぞるだけ、解説を音として聞いているだけ、ノートに字を書いているだけが、勉強だと勘違いしている生徒ばかりでした。
教科の内容以前で、たくさんの問題を抱えていました。

また、一年前の模試では3科偏差値43.2、5科偏差値42.7というTSK史上最低の結果を出しました(平均偏差値46以下は初めての結果です)。
この模試の○つけをした時のことは、未だに覚えています。偏差値30台の解答用紙の数に驚きました(偏差値20台の解答用紙もありました)。正直、この時は学年で一人でも5科偏差値60(文京高校レベル)に届く生徒が出てくればよいと思ってしまいました。

しかし、そんな生徒たちも、受験勉強を進める中で変化が見られるようになりました。
復習の仕方、質問・相談の回数や内容、勉強に対する考え方など、具体的なものを挙げれば切りはありませんが、すべての成長の源は「積極的な姿勢」にあったと思います。学力は最も低い学年でしたが、積極性はこれまででトップの学年です。
この積極性があったからこそ、成績が大幅に伸び、挑戦校と考えていた高校を受験できるレベルになりました。ほとんどの生徒が15以上偏差値が伸び、20以上アップした生徒も複数います。また、学年で下から3番目の偏差値だった生徒が偏差値65以上の高校を受験できるレベルまでになりました。

先日のブログにも書きましたが、本人たちの努力とお母さま・お父さまのサポートがあったからこそ、ここまで成長できたのです。明日は成長した自分を信頼して試験に臨んでください。少なくともみんなのお母さん、お父さん、TSKの先生たちは、みんなの力を信じています!

最後に、日頃伝えている「一瞬一瞬全力で取り組むことで後悔だけは残さないこと」について。
明日も同じです。
本番で普段の力が出せず、試験後の後悔だけはないように心がけましょう。試験で起こりうることは想定して対策してきました。
必ず、試験前・試験間の休憩時間に、先生たちからもらったアドバイスを思い出して、次のテストに臨みましょう。教室での過去問演習と同じようにやるだけです!

中3生がんば(/^^)/

武井からのメッセージ

始まる前に“後悔”の話をするのはナンセンスかもしれませんが、します。

今まで10年ほど受験生を見てきましたが、入試後に「緊張しなければよかった~、緊張したせいで…」と後悔する人は一人もいませんでした。
後悔する人はみんな「この問題解けたのに~」と口を揃えます。
畢竟、後悔の焦点は“自分の実力を出せなかったこと”に尽きます。

緊張したらどうしよう、どうしたらいいですか?と7兆回くらい質問されてきましたが、私の答えとしては「緊張はするよ~」ってこと。それはちゃんと受け入れましょう。
ただ、緊張したってあなたがこれまで積み上げた実力は決して失われません。

だから、都合よく言葉を言い換えちゃいましょう。いえーい。
「緊張」は「集中」です。

人は何かに挑む際、自覚の有無如何に関わらず「緊張」と同時に「集中」しているはずです。
例えば、試合前の国歌斉唱における日本代表選手の表情とかね。
“極まった緊張感”と同時に“研ぎ澄まされた集中力”を感じ取ることができると思います。

俺はそれが格好いいと思うし、だからこそ応援したくなります。
何かに全力でチャレンジする人って格好いいよね。みんなも試験中はそういう表情をしていることでしょう。

つまり!
自分の中に“緊張”を覚えたら“今わたしは(俺は)集中できているんだ!(しかもめちゃくちゃ格好いい状態なんだ!)”と思い込みましょう。不明のx座標をtと置くように、扱い難い“緊張”は“集中”に置き換えておきましょう。
都合よく思い込むことは、自分をうまくコントロールするための技術の一つです。

こういう真剣勝負をする機会はなかなかありません。
後悔の無いよう挑んできてください。

もう一つ。
入試の最強アイテムは“深呼吸”と“イメージ”です。
ゆっくり大きく深呼吸をすれば、心はスッと落ち着きます。

試験前には、目を瞑って長く大きく深呼吸をしよう!
今までやってきた勉強、使ってきたテキスト、一緒に勉強してきた他の塾生のこと、そして応援してきてくれた周りの人たちのことを思い出しましょう。
心細くなっても、目を瞑れば塾の机や仲間、先生、匂い、雰囲気など、いつもの塾がそばにあります。
そんなイメージができたら、あとはいつもの机でいつもの過去問をいつもの様にあのタイマーをピッと押してから解くだけです。
いつも通り、丁寧に解いてね。

“杉山先生に教わった”というのが他の受験生には無い、あなたたちの大きな武器です。
自信を持って一発かましてきてください。

応援しています。

細野からのメッセージ

“自信”はどこから湧いてくるでしょうか?
自分はできる!と自分を信じるためにはどうしたらいいのでしょう。
才能があるから?そういう性格だから?もちろんそのような要因も自信に繋がるでしょう。

しかし、このTSKで勉強を続けてきた皆さんが少なくとも持っている、自信に繋がる要因は「努力の経験」です。

月並みで使い古された話かもしれませんが、改めて考えてみて下さい。
自信で受験を合格することはできません。自信で計算はできませんし、自信で文章を読むこともできません。
しかし、皆さんは計算を早く正確にこなすために努力し、文章を正しく読解するために努力してきました。なので問題ありません。

努力してできるようになったことを受験本番にそのまま発揮してください。やることはそれ以上でも以下でもないです。
しかし、そう言われてもできない、と思うこともあるでしょう。
そこでやっと頼りになるモノが自信です。自信がペンを滑らかに動かし、私たちの背中を押してくれます。自信が無いと言う人は、自信が無いのではなく、あることに気付いていないだけです。

これまで目標に向けて努力してきました。
やっていて楽しい事もあったと思いますが、同時に悩ましいこともあったと思います。
それでも努力してきた皆さんの経験は、我が身の大きな支えになるはずです。色々と文章を並べましたが、簡単に言えば、いままで頑張ったのなら大丈夫。今まで通り問題を解いてきなさい、ということです。

がんばれ!!!

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