【中3生】夏期講習の目標と科目ごとの学習計画

夏期講習の目標と科目ごとの学習計画

こんにちは。杉山です。
今回は中3生の夏期講習について書きます。

夏期講習の目標

中3生全体の目標は、8月9月のVもぎで学年平均偏差値56以上です。56という数値は「TSK史上最も学力が低い学年」であった現高1生たちの同時期の学年平均です。
昨日Vもぎの結果を載せましたが、現中3生は「TSK史上最も学力が低い学年」であった現高1生を大幅に下回っています。さらに今年は夏期講習が例年の半分ほどの日数です。それをふまえると、かなり難しい目標です。しかし、これを達成できないと三者面談で挙がった志望校は半年後受験できないでしょう。

個別目標

3科偏差値目標
63、60、60、58、58
58、52、45、45
5科偏差値目標
65、62、62、60、60
60、52、50
※都立を受験しない生徒1名は5科偏差値の人数には入れていません。

各教科の学習内容・進め方について

国語(担当講師:細野)

<学習内容・進め方>
都立入試の大問3・4・5に該当する小説文・評論文・古典を含んだ説明文、それぞれの読解演習がメインになります。特に読解の基礎が詰まっている評論文は比重を高くして、演習を行う予定です。引き続き読解の解法に基づき演習を行います。常にこれを行う習慣を強化し、解法を用いた読解の質を高めます。
漢字と授業の予習・復習が毎回の宿題になります。漢字は、自分で空いた時間に予習を進めてもまったく問題ありません。有限の時間を無駄なく利用するために、何をしていいか迷った時は、まずは漢字から始めてみるのもいいかもしれません。

数学(担当講師:武井)

<学習内容・進め方>
2次関数と平面図形の解説を行っていきます。
指示してある通り、授業前にすべての問題を解いてきてもらい、授業では演習時間を取らずに解説のみをしていきます。テストは後日指示します。
<課題について>
全体の課題に加えて、個別に課題を出します。(出さない人もいます。今までの授業態度や現状の成績から判断します。)

とにかく、授業で解説した問題を何度も何度も解き直して、自分一人で解けるように取り組んでください。

英語(担当講師:杉山)

①授業内容
都立共通問題対策を行っていきます。都立入試の大問3番と4番対策として、都トレを使用して読解問題の解説を授業の前半に行います。授業後半は、都トレで英作文の演習を行う回と、速単で読解の演習を行う回に分かれます。
②小テスト
英単語のテストです。正答率9割未満の場合は不合格で居残りさせます。2日連続で不合格の場合、次回の授業に参加できません。
③宿題
英単語と授業の予習・復習です。これまでは授業内で読解問題を解く時間を設けていましたが、夏期講習からは事前に解いてきてもらいます。授業で教えた長文の読み方を守れていない生徒は、授業に参加させません。参加しても意味がありません。あともう1つ、初回の授業で話をしますが。読解の復習はこれまで通り丁寧に行ってください。予習や他教科の課題に追われ、復習が雑になる生徒が出てくるでしょう。しかし、復習が雑だと授業で教わったことが身につかず、当然成績も上がりません。成績を上げたい人は、復習も大事にしてください。
④追加課題
英文法です。三者面談でも話をしましたが、私立高校を受験する場合、英語は都立と出題形式が大きく異なります。リーディングに加え、ライティングやリスニングの対策に時間をかけなくてはなりません。英語は他教科より都立対策以外の学習が圧倒的に増えますので、私立を一般でチャレンジしたいと考えている人は、Vもぎや都立対策の問題集が解けるようになってきたからと言って満足しないでください。

社会(担当講師:細野)

都立入試の大問2・3・4に該当する世界地理と日本地理、歴史の学習がメインになります。これまで学習してきた歴史は演習に比重を置き、これから本格的に学習を始める地理は講義に比重を置きます。歴史はこれまで習ったことの復習をしてきてもらい、時代別の並び替え、資料の読み取りを問題演習を通して教えていきます。
地理は、問題の解き方の理解が全くない状態ですので、雨温図の問題はどう見て解くのか、地図の読み取り方などを教えながら、必要な知識を伝えていきます。その知識を覚える作業は各自に任せます。

理科(担当講師:杉山)

<学習内容・進め方>
①授業
中1中2の化学、物理分野と中3の化学、生物分野を主に学習します。1学期までにすでに学習してきた内容ですので復習になります。夏期講習中の理科は、理解のための授業はほとんどなく定着のための授業がメインとなります。前々回のブログで、定着度100%を目指す気持ちが足りないと書きましたが、理科はこの部分に対して重点的に指導をします。
未定着部分を把握することと、それを定着させるための学習がしない限り、テストの点数は上がりません。このことを理解した上で授業に臨んでください。
②宿題
授業の予習、未定着内容の復習を行ってもらいます。予習の仕方については、初回の授業で説明します。
③追加課題
特にありません。理科に関しては指示されたことができていれば良いです。余裕がある人は、他教科の追加課題を進めてください。

以上が夏期講習の学習予定です。
明日から夏期講習がスタートしますが、前回・前々回のブログをもう一度読み返し、三者面談で話された内容を思い出してください。みんなは志望校に合格するため・成績を上げるために通塾をしていて、夏期講習も受講するはずです。その目的を達成するために、弊害となっている課題点とその改善方法を念頭に置いて、明日からの授業に臨んでください。

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