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【中3生】はじめての会場受験模試(2021年8月9月実施)

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【中3生】はじめての会場受験模試(2021年8月9月実施)

こんにちは。杉山です。
中3生の模試の結果と感想を紹介します。

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今回の結果

学年全体の結果

3教科平均偏差値55.6、5教科平均偏差値57.1。7月の模試では3科平均偏差値51.7、5科平均偏差値52.2でした。

各教科の結果

各教科の偏差値、総合得点を載せておきます。(  )内の数値は7月の結果です。

国語

65・64・62・60・59
57・53・43・30
平均偏差値:54.8 (52.9)

数学

76・70・60・57・56
55・50・45・33
平均偏差値:55.8 (48.3)

英語

66・66・63・58・55
54・52・48・45
平均偏差値:56.3 (53.8)

社会

76・67・61・56・56
50・50・47・40
平均偏差値:55.9 (48.6)

理科

71・66・62・61・61
60・56・42・40
平均偏差値:58.4 (55.8)

5科

72・63・62・62・60
56・50・45・42
平均偏差値:57.1 (52.2)

総合得点(内申点も含めた得点)

939・832・828・823・817
735・686・621・503
平均総合得点:753.7(677.7)
*文京高校合格の目安は780点です。

 

はじめて会場で模試を受けた感想

 

Cさん(板橋区立上板橋第一中学校)

今回の模試は初めて会場まで受けに行った模試でした。同じ中学校の友達が私以外に2人いたけど、教室は違いました。教室に入ると知らない人ばかりで緊張したけど、担当の人が親切で安心しました。塾で何回か模試を受けていたのでそんなに困ったことはなかったし、リラックスして問題を解けました。ただ、次の日の塾で模試直しをしていたら、結構間違いがあって「また復習しないとな」と思いました。次の模試では、もっと良い結果が残せるように頑張ろうと思います。

Rさん(文京区立茗台中学校)

まず、感じたのは、夏期講習の成果が出たということです。全ての教科において、どのような問題が出るか把握し、自分がどのぐらい時間をかけるのか知っていたからこそ、試験中も冷静に判断し、時間を意識しながら試験に臨めました。特に、英語の試験で時間が余ったのが驚きでした。長文への苦手意識がなくなったからだと思います。
また、会場で受けて、緊張はしませんでしたが、実際に受験することのシュミレーションができました。しかし、時間に余裕のある社会、理科では明らかに集中力が欠けていたと思います。いつもより時間がかかり、見直しも怠っていました。理社では百点を狙って、一点も落とさないという気持ちで取り組みたいです。

Sくん(文京区立第一中学校)

今回の模試は、外で受けるのが初めてでとても緊張してしまった。そのせいか、最初の方の教科でも謎のミスをしてしまったり、簡単な問題で手が止まってしまったり、とミスを連発してしまった。けど、始まってから10分15分経つとその緊張もほぐれて、いつもどうり問題をとくことができた。今回の模試で3つの問題点が明らかになった。1つ目は単純に5教科やれるほどの集中力がまだ備わっていないということ、どうしても3時間目の英語から集中力が切れて、暗記中心の社会や理科で点を取ることが出来なかった。2つ目は英語、これは普通に苦手教科の一つで問題を全て解ききることすらできなかった。原因の一つとしては文章が完璧に読めていないということで、1、2個わからない単語や忘れてしまった単語があるともうその文は読めなくなってしまうことがあった。3つ目は最初に書いた緊張のこと。以上この3つが今後の課題となった。英語は特に進んで取り組んで集中力を切らさず、完璧に長文読解ができるようになるまで練習するようにする。

Yさん(新宿区立西早稲田中学校)

正直言って自分はもっとできると思い込んでいましたが、びっくりするくらいできなくて衝撃を受けました。
理科に関しては基礎的な事を見落としていたり、自信があるからこそ余裕ぶっこいてケアレスミスしたりしてしまいました。社会は1番自信があったのに試験中わかんないところが沢山あって悔しかったです。この2つは、後から問題を解き直したらなんで出来なかったんだろうという問題ばかりで本当に悔しいです。
自分はまだまだ足りないことが改めて実感できた模試でした。会場で受ける緊張感も経験できてよかったです。受ける前、すごく緊張して手が震えて名前書けなかったりしたのでどうしたら緊張せずリラックスできるのか考え、次の模試に活かしたいです。

Kくん(荒川区立諏訪台中学校)

夏休みの途中からV模擬に向けて勉強してきて、色々と抜けているところをどんどんできるように練習を続けた。本番では得意な科目はいい点数だったけれど、苦手な科目は良くない点数でなんでそうなったかを考えて、自分の中での改善点を見つけ、次またやr時にできるように取り組んでいこうと思った。次回はは前に取った点数よりもより高い点数を取る気持ちでやっていこうと思いました。

Mさん(豊島区立西巣鴨中学校)

模擬会場では、自分の知らない学校であり、周りの人達は知らない人ばかりでした。受験当日の気分でテストを受ける事が出来、いい経験になりました。〇つけをした後に出来たのにと思った問題がたくさんあったので、それをなくしていきたいです。

Tくん(文京区立本郷台中学校)

模試を受けて率直に感じたのは、得意な教科はしっかりと取れているが、苦手な教科は全然できていないということです。まだまだ自分の苦手な教科への意識が足りていないと思いました。その分悔しさがあったので、自分の覚えられていないところはしっかりと覚えていこうと思いました。また、得意な教科でも応用問題に対応できていないと思いました。考え方が思いつかなかったものは、必ず解答を見て理解していこうと思いました。

Sさん(豊島区立巣鴨北中学校)

国語では選択問題がほぼできたが、普段点をとれる漢字があまりできず、漢検もあるためもっと苦手な漢字を勉強すべき。英語は大問4をよく落としているのがわかった。また、作文も練習すべき。理科では「ぼんやりと」しか覚えていないものが多く、迷った挙句落とすことが多い。社会は特に世界地理が酷く、地理を進んで勉強するべき。数学は全てにおいて壊滅的なため、大問2の証明問題、関数、平面図形の問題をたくさんとくべき。などと沢山の問題点、改善点が見つかったった。これらを次回の模試までに自分のできる限り、できるようにしなくてはならないと思わされた。

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