【高1生】2学期の高校生活の感想(2021年度)

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【高1生】2学期の高校生活の感想(2021年度)

こんにちは。杉山です。
今回は高1生の2学期の高校生活の感想を紹介します。中3生は受験生活を乗り切るために、中1生中2生は高校生活のイメージを持つために、ぜひ読んでください。

Rさん(早稲田実業高校)

夏休み明けから、これまで以上に授業のスピードが速くなりました。特に数学と英語はものすごい勢いで、試験範囲が広くテスト前だけの勉強では賄いきれないので、日頃からの勉強をこれまで以上に大切にしました。けれどテスト結果からまだまだ足りてないのが現状だなと思います。
私は数学があまり得意な方ではないので、毎回問題集は3周くらい解いていましたが、今回は試験範囲が多くそこまでできず、はじめて手をつけないままテストを問題がありました。もっと早めから解かなかったのは反省点ですが、今後どんどん範囲が増えていく上に部活も忙しくなるので、取捨選択する事が大事だなと感じました。そう言った意味では良い経験になりました。

また、今学期は勉強も沢山進みましたが、それと同時にイベントも多かったので、勉強以外にもやらないといけない事が多くてとても苦労しました。ただ、イベントにも力をいれて積極的に参加すればするほど楽しい思い出が出来き、勉強も頑張れました!だから、勉強を頑張るためにも、思いっきりイベントを楽しもうと思います。

Sさん(北園高校)

定期テストの勉強は2週間前ぐらいから本格的に取り組めたと思います。ただ、小テストは毎週構わずあるので、思ったように定期テストの勉強時間を取れなかった時がありました。1学期に比べると小テストの勉強の効率は上がりました。最初の頃は勉強したつもりだったのに点数を取れなかったり、テスト当日に勉強したものの方が点数を取れていたりして、なかなか慣れなかったのですが、それはなくなりました。
今現在は数学が上手くいかず、練習でできていたものがテストでできなかったことが多々あります。技術面はもちろんですが、特に数学テストの時が焦ってしまうので、3学期はそこを改善したいです。宿題は出せているのでそこは良いかなと思います。

学校生活は、学校が自由なのでピザ屋でお昼を買って、教室でピザパーティーをしました。この前は放課後一人で買い物やゲームセンターに行ったり、友達と舞台を観に行きました。行事では最近球技大会があって、クラスTシャツを着てみんなで楽しみました。

Oくん(戸山高校)

中学校の時とは違い、予習なしでは理解しきれない内容が多く、進みも凄まじいので理解出来ずに進むとテスト前になって偉い目に遭うことを一学期に実感したので、予習はそこそこ出来た。だけど復習がほぼゼロだったので、三学期はそこをなんとかしていきたい。スマホなどの邪魔者を勉強机から消す。
テストは多少出題形式とかに慣れてきて、点数が上がってきたのでそこは良かったと思う。ただ、主要科目で平均点を下回ってしまっているものがあるので、やはり毎日の予習復習をしっかりやり、テスト勉強を本格的に始める前に、ある程度問題を解ける状態になっておく必要がある。

学校生活では、二学期は大きい行事があった。主にホームルーム合宿(今年はコロナの影響でホームルーム討論会)と文化祭。ホームルーム合宿は、今もこれから先も絶対話さないようなテーマについて真剣に討論する行事だったので、とても貴重な経験になった。あと、文化祭は一年生は学習発表という名のポスター展示で正直楽しくはなかった。文化祭当日よりも、買い出しや夏休み中に集まるなどの準備の方が楽しかった気がする。
土曜授業の日や午前部活の日に、昼ご飯を校外で友達と食べに行き、一学期にはあまりできなかったことを経験できて楽しかった。

Yさん(頌栄女子学院高校)

2学期は1学期に比べ進路決めが近づいてくるのを実感しました。定期テストもそれを意識して、どの勉強を特に頑張れば良いかなど考えなければならない時が多かったです。私の場合はっきりと進路が決まっていなく、理系文系すら曖昧だったので大変でした。それでも同じような将来の夢を持っている友だちと話す機会が多くあり、これまであまり接点がなかった人とも話すようになりました。進路が明確に決まっていないのは自分だけと思っていましたが、自分と同じ悩みを持っている人が多く、良い意味で焦りがなくなりました。もっと夏休みや休日などを利用して様々なものにふれて、何に興味があるか何に惹かれるかなど身をもって探しに行きたいです。成績は1学期にくらべ順位が大幅に上がったので、3学期はさらに上げていきたいです。

Nさん(井草高校)

2学期は1学期よりも友達との距離が縮まり、文化祭や遠足など充実した生活を送れたと思います。でも、充実している分、1週間・1ヶ月があっという間に過ぎ、すぐテストが迫ってきました。2学期を終えて思ったのは、日々の積み重ねの大切さです。文化祭前はテスト1ヶ月前であったとしても、放課後や休日にも文化祭準備が入り。ほかにも遊んだりバイトしたりしていたら、テスト勉強に裂ける時間はとても短いです。なので、3学期はテスト勉強を集中して始める前に、日ごろから課題を進めワークをある程度解けるようにしていきたいです。わずかな隙間時間でも勉強に使う工夫をして、日々の勉強の習慣をつけていきます。

Hくん(文京高校)

2学期は1学期と比べて充実したものとなりました。2学期のはじめにあった文化祭では、中学の時よりも主体的な行事で、夏休み中に学校に行ったり、放課後遅くまで学校に残ったりして準備をしました。それに伴いこれまで話してこなかった人との会話が増え、行事の大切さを改めて知ることが出来ました。またクラス以外でも、部活の友達と食事に行けてとても楽しかったです。

一方で学習面は悲惨でした。中間はこれまでで一番良い点数で、次回も頑張ろうと思っていましたが、期末は思うように点数を取れませんでした。一つ一つの教科の勉強法と優先順位を明確にしたうえで、次回のテストに向けて頑張っていきたいです。

Rくん(東京農業大学第一高校)

自分はサッカー部に所属していて、二学期は今の三年生が大学受験に向けて部活を引退して、新チームとして新しく始まりました。一学期から試合に出場していたので、自分がチームを引っ張らないとダメと思い、張り切っていました。そのせいか二学期はとても疲労感を感じることが多かったです。

勉強も一学期と比べると順位がちょっと上がったくらいで、満足いくかと聞かれたら、自信を持ってそうだと言えるような結果ではなかったです。だけど、一学期は高校生活に慣れるのに必死でしたが、二学期は慣れ毎日楽しく友達と学校生活を過ごせて幸せでした。

Kさん(井草高校)

二学期は高校のビッグイベント、文化祭がありました!クラスみんなで一から計画を立てて撮影や装飾を、放課後遅くまで残って作業するのがほんとに楽しかったです!!クラスの友だちとの仲も一段と深まった気がします。また一からみんなで造り上げた作品だったので、完成した時の達成感や喜びがすごかったです。コロナ禍の中で制限はありましたが、十分に文化祭を楽しめました。

勉強面で思ったことは、覚えることやワークの問題量が多すぎて、一学期と同じ勉強量では間に合わないと強く思いました。さらに私は要領が良くない方なので、コツコツ勉強していかないといけないと痛感しました。私は積み重ねが一番苦手で避けてきましたが、それを克服するために、冬休み中に毎日英単語の勉強を寝る前にやり始めました。始めた頃はダルいなぁ、今日やるの辞めようかななど思っていましたが、最近は暗記をせずにスマホをいじってダラダラしていることに罪悪感を覚えるようになり、スマホをいじる前に暗記をするようになりました。学校が始まってからも続けていきます!

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